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電撃文庫『白銀のソードブレイカー 3』

松山剛先生が贈る、聖剣殺しの少女の物語、3冊目。
残る剣聖も出尽くして最後の舞台を整えに来ています。

剣聖の娘に翻弄され、母性溢れる剣聖さんと聖剣探しの旅なお話。

1巻で剣聖7人中4人を打ち倒し、2巻で1勝1敗したので、
この巻で出てくるルピナスさんが、7人目最後の剣聖というわけ。

その前に1巻で姿かたちも無いままやられてしまった剣聖ハヅキの娘さん、
サツキ・ユキノシタが現れて、今まで集めた聖剣を全部持って行かれる
という、とんでもない展開からです。

デュランダルさんいフルボッコされた時だって聖剣は無事だったというのに、
この唐突なうっかり展開には、かなりの衝撃が走りました。

モロモロぶん盗られたサンちゃんにはそれなりの理由があったわけですが、
天空乃瞬(ウインザー)を盗られたレベンスは、何の言い訳もなく、
単なるがっかりさんです。

再びのゼロスタートとなった一行の前に現れる剣聖ルピナス。
その前に出てきている幼子のおかげで、いろいろと台無しですが、
いきなりバトルパートとならずに日常編なのは、レベンスでなくとも疑心暗鬼。

報復乃鋏(フラガラッハ)の能力が、モノを操る的な説明をされていたので、
実は本体は別……というか、幼子とか!? などと、読み進めていました。

が。みんな一緒に水浴びまでしてしまうと、本体とかどうでもよくなりました。
後から考えても、このルピナスの誘惑行動は不可解ですが、
ルピナスというキャラがそういうコンセプトだったと説明されると、納得?

サツキとルピナスとの決戦にて、レベンスとサンちゃんの見せ場となった訳ですが、
サンちゃんの覚醒に比べて、レベンスは聖剣を使わなかったからか、
今ひとつ活躍した気がしないですな。次巻で面目躍如なるか。

それでは、また。


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