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電撃文庫『モブ恋 1』

志村一矢さんの学園ラブコメ話。

月と貴女に~が、割と私の根っこの方に刺さっているので、
たまに読みたくなる志村作品。

モブ子さんの恋を応援して、幼馴染みの彼女に告る話。

主人公がギャルゲ主人公の「親友」ポジション、
ヒロインさんが、ギャルゲ主人公の「幼馴染み娘の親友」ポジション。

このクロスっぷりは、どこかの手乗りタイガーさん達を思い出しますが、
こっちはギャルゲというかハーレムというか、そのテンプレート通りに
想い人が自分を見てない事確定なので、ハッピーエンドのハードルが高いです。

1巻から玉砕確定でも告白に突き進む様は、もうシリーズ続ける気ないだろと
言うしかないっていうか。
有り余る思いの丈の末に「もうお前ら同士でいいんじゃね」が、
いけるのかどうか。それが問題ですな。

ギャルゲーの属性/シチュエーションが少しメタっぽいですが、
そこまで突き抜けてはいないので、やや中途半端な気もします。
各ヒロインちゃんのファンタジーやら何やらの設定は必要だったのか。という。

ヒロインちゃんも、私の中ではヒロインでは無くともサブヒロインくらい、
特にモブという程では無い気がするので、なんとも違和感が。
私が知らないだけで最近のギャルゲ時空はモブとサブヒロインの
境界が怪しかったりするのかしら。

これ単巻でも、微妙に話が終わりつつあるのですが、終わらせなかったので、
巻き返していく算段があるんですかね。

それでは、また。


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電撃ジャック!!

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