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電撃文庫『楽聖少女 4』

音楽評論とイチャコメに定評のある?ゴシックファンタジー。4冊目。

ついに、運命の出番。じゃじゃじゃじゃーん。

巻を重ねるごとに、どんどん落差が激しくなっていきますが、
終着点はまだまだ見えないんですよねぇ。

激化する戦争を横目に、魔道を許さない検邪聖省再びなお話。

ルゥの魔女嫌疑、メフィ狙い撃ちと、ユキ君の大ピンチに、
ワルプルギスの夜が訪れ、神と悪魔のスーパー魔術大戦が勃発です。

検邪聖省の頭飛びっぷりが完全にファンタジーですし、
全自動楽器も現代の技術をはるかに超えて、完全に魔楽器で、
かなり魔術サイド寄りです。

そんな中で頼りになるメフィさんが、話の最初からかなり弱腰で、
どーしたことかと思っている中での銀弾斉射。かなり衝撃的な展開でした。
そして、予想通りのユキ君うじうじっぷりだったわけですが、
ここまで世界から乖離しちゃうと、どこから助けが来るんだかです。

今までも魔道覚醒時は無茶な現象を巻き起こしていましたが、
今回のワルプルギスの夜、まさか異世界にまで旅立つとは……。

完全に話しが不連続で、読んでる時は混乱しきりでしたが、
そこからの契約、突撃、奪還と、最後のネタばらしまでは、
目を離せない展開で、読み終わってみればこの構成でしか
あり得なかったのかなと、不思議な納得感があります。

なんだかんだでルゥが最後を持って行きましたが、
後半のほとんどはメフィさんヒロインのお話であり、
ユキ君も欲張りというか、モテモテというか、男の子なんだなぁ、と。
メフィさんはユキ君のなんなのさ、という事も名言はされませんが、
ここまでやってしまった事が、あとあとどう響くのか、
あるいはホントに何事も無しとするのか。5巻以降に注目です。

それでは、また。


関連

楽聖少女 3

楽聖少女 2

生徒会探偵キリカ 5

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