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講談社ラノベ文庫『彼女がフラグをおられたら 6』

ついに人物紹介が3ページ目に突入した、本気フラグ乱立ラブコメ6冊目。

この表紙の白亜ちゃんを見てくれ、こいつをどう思う?
すごく、清純です……。

アニメだとしかるべき時にハイライトが消えるのかと思うと、
胸が熱いデスね!

学園祭デート、武闘会に舞踏会、そしてカオスな颯太劇場。なお話。

まだまだ続くよ学園祭。後編です。
7日間の学園祭、その初日で1冊が終わったものだから、
後は省略されるか、あるいは7分冊かかと思っていましたが、
いろいろ慌ただしく今巻に収めてきました。

お話的にもかなり重要な巻で、新ヒロイン、吟遊院さんの登場。
そして今巻は美森会長も本気を出します。

颯太ハーレムに疑問を投じる吟遊院さん、菜波がおかしくなることも含めて、
マジパないっす。ボケ役過多なこのシリーズに常識人追加ですよ!

せりきゃん的なポジションからだと常識人とは認め辛いですが、
美少女に囲まれてる颯太にツッコむ、その意気や良し!

男が見たらもう爆発しろ以外の助言は出来ませんが、
女性からだから言える、颯太の甲斐性。よくぞ言ってくれました。

まぁ、颯太も恋愛フラグを見てはバキバキ折っている訳で、
それにメゲナイ女性陣の根性値が高すぎる、という事でもあるのですが。
シリアスパートだと、中二病的な絶対能力っぽく語られてますけど、
なんだかんだ、気合でどうにかなる程度なのかもしれません。

さておき、美森会長もなんだか変なキャラクターになっていたり、
武闘会で科学と魔法が交差……するかと思いきやすれ違ったり、
舞踏会でやっぱり恵、おまえかああああ! だったり。

……するのですが! 今巻の醍醐味は最後のカオス颯太劇場。これです。
前巻の練習でカオスっぷりは分かっていたのに、ここだけは何も省略せず、
白亜さん渾身のシナリオをちゃんと描写してくれています。

題して『ロミジュリと白雪姫、または三銃士と7人の侍は
如何にして猟奇殺人鬼戦隊と戦ったか』

このタイトルの出落ちっぷりで既に満足していたのに。
ちゃんと筋書き作っちゃうなんて。もう笑い通しでした。

お話的にはここシリアスパートであるはずなのに。どうしてこうなった。
かというと、それがフラグの力という事なんですかね。
とはいえ……白亜、涙吹けよ……。

そういえば、初めのくるみ子も、そーとー酷いオチでしたけどね。
酷いオチに始まり、酷いオチに終わる。酷い学園祭でした。いい意味で。

それでは、また。


関連

彼女がフラグをおられたら 5

彼女がフラグをおられたら 4

彼女がフラグをおられたら 3

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