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一迅社文庫『魔導書が暴れて困ってます。 1』

瀬尾つかささんの去年のシリーズ。
ダンジョンではないけどゲームっぽい。魔法バトルもの。

ゲーム性ありきでいろいろとツッコミ所はあるにはありますが、
まぁ、どうしよう、というサブタイに突っ込んだら負け。
どうしてこうなった……は、あとがき参照。

魔導書封印したり、おっぱいについて語ったり、ぼっち脱却目指したり、
邪神復活(?)を阻止したりするお話。

唐突に孤島留学でキスして魔法使えるようになって、
セクハラしても大丈夫! 友情に飢えているから。

という、なんだかテンプレな展開で始まってはいますが、
マジックアイテムの属性に沿った不審事件の謎、そこからの名推理と、
なんだかんだで頭を使う(?)ストーリーが面白いです。

主人公がおっぱい連呼したり、メインの銀髪ヒロインさんが果てしなく残念で、
サービスシーン満載だったりしなければ、かなり硬派なお話になってただろう、
というくらいに。

おかげで、お外で読みにくく、女性には見せられないという枷こそありますが、
ホントしょーもねーなーという、苦笑がだんだんと癖になってきますな。

今巻での最終決戦で、その辺のしょーもなかったアレコレが大活躍する事で、
そのしょーもなさが一気に集約して、弱者が強きをくじく系の
スカッとした爽快感もあります。
完全にサブタイに騙された、意外な良作という印象です。

ヒロインズは今巻だとイリーナさんばっかり良い目を見てます(?)ですが、
この後で冬菜にもスポットが当たってくるのでいろいろと捗ります。

という訳で、理璃は貰っていきますね。
何だかよく分からないくらい、この子気に入っちゃいました。
特に小っちゃい描写も無かったですが、私の中では完全にミニサイズ。
小動物系おバカキャラ最高だと思います。

それでは、また。


関連

征王の迷宮塔 2

放課後ランダムダンジョン

スカイ・ワールド 4

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