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一迅社文庫『魔導書が暴れて困ってます。 2』

新境地……と言う程、いつもの瀬尾つかささんから外れてもいないような。

まぁ、このサブタイを採用しちゃうのが新境地と言われれば、
確かにその通り!

邪神レースという舞台に上がって、強大な敵とか味方を
バッタバッタとなぎ倒すお話。

一気に瀬尾つかささんお得意のゲーム小説っぽくなってきました。
魔法対決における定石というか、戦略性を語るような
新たなヒロインがやってきたからですかね。

当初の設定だった「アイテムスロット」も、枠の役割はもはやなく、
能力限定されたスキルみたいな感じになってきましたけど。

四属性とかの古き良き時代な魔法じゃない分、
余計にそういうオンラインゲーありそう……という雰囲気です。

お話としても、前半ラブコメでヒロイン攻略に走ったかと思いきや、
後半はシリアスに邪神レースという名のド派手バトルをしてみたり、
策士キャラ同士のハッタリ合戦があったりで、盛りだくさんに楽しかったです。

主人公、謙児のカッコいい所が前巻以上に出ていて、
なんでこいつはこの期に及んでおっぱいについて語っているんだろう、
という残念気分とのミスマッチ感がスゴイです。

こんだけセクハラしていても、ばっちりハーレムが完成してる辺り、
これぞまさに「ただしイケメンに限る」というアレかと思い知ります。
イケメン、爆発しろ!

イリーナさんは前巻以上に完全いじられキャラとして定着して、
もはやメインヒロインなのかも怪しい感じなので置いておくとして。

今巻、輝いていたのは年少組。妹の冬菜と、新キャラアンリエッタ。
頭良くて相手の先読みするタイプの同属性でもって、
この巻でここまでやるかの大バトルが、非常に熱い。
コンプレックスを認めたうえでのアレは本当に良かったです。

これで姉妹丼でも3Pでもなんでもあ(以下略

という訳で、クルルハルルは貰っていきま(以下略

それでは、また。


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