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富士見ファンタジア文庫『H+P―ひめぱら― 13』

風見周先生による健全でない青少年のためのエロコメ完結。

13冊かけて、数あるエロシチュをついに網羅したのだ、
と言わんばかりの情熱を見た気がします。性的な意味で。

ハーレム生活を認めてくれないお姉さんに、ハーレム性活がいかに
素晴らしいかを見せつけるお話。

今までだって何度も言いましたが、それでも言わせてもらいましょう。

そ れ な ん て エ ロ ゲ ?

最終巻のテーマは「挿入はしない」という事ですが、
そんなテーマ達成できてませんから!

これでも自重した、などと意味不明なことを作者は供述しており、
暴走の原因究明に向けて、今後の調査が待たれます。

それはさておき、各お姫様が、開き直ったきょーたろは、
本当に酷かった!(性的な意味で)

くぱぁ、という表現で既に富士見Fの限界突破を感じていましたが、
全然、序の口というかなんというか…。
ア○顔ダブルピースとかだいしゅ○ホールドとか、まさか富士見Fで
読むことになろうとは思ってもみませんでした。

加えてお姉さんです。
力の差が歴然というか、完全にこれまでの話のつながりを
無視した設定のお姉さんを、いったいどう攻略するのかと思っていましたが、
媚薬に催淫剤にマジカル催淫下着とか、ピコル師匠の本気モードがまた酷い。

いったい、ナニを、攻略しようとしましたか?
と、問いたい。問い詰めたい。3ページほど問い詰めたい。
この本が本当に18禁でないのか、編集者に問い詰めたい。

刀を持った主人公はカッコよく敵を倒すもの、
そう思っていた頃が、私にもありました。

何はともあれ終了、というか何もかも事後です。
やっちゃったからには、おバカで良いと思います。

新シリーズでは自重気味でしたが、あれは賢者タイムだったのですね。

それでは、また。


関連

H+P―ひめぱら― 12

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