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電撃文庫『輪環の魔導師 9』

いよいよクライマックスという事で、戦う相手がすっかりアレな第9巻。

最終決戦に向けて頑張ってます渡瀬先生。
一気に登場人物が増えたような減ったような……。

うっかり開いた神界の門から現れる神様にびっくりなお話。
主には楽人達と眷属との戦い。そしてセロやフィノの迷い込んだ異界のお話。

とはいえ、異界の神様との交戦という事で、敵も味方もてんやわんや。
敵方、豆の神というちょっと間の抜けた二つ名の神様相手に酷いあり様です。

魔族の主に東天将、南天将と、絶望的な布陣だったのに、
神様相手だからか、力の片鱗もよく分からないまま。
前巻の絶望感があっさりインフレしおった……。

楽人様も全力参戦してましたが、ずっと雑魚戦だったので、
なんだかまたSUGEEEE!! って感じではなかったですし。

そんな中で最後に活躍するセロ+アルカイン達の超火力が、群を抜き過ぎ。
英雄の遺産とかって、それ神将器ですよねえ!?
この後どうすんだと心配になるレベルな訳ですが、こまけーことはいいんだよ!
これに中二心をくすぐられないのはモグリですな。

まぁ、この巻で渡瀬さんが一番やりたかったのは、
トライハルトの眷属に囲まれる図でしょうが。
まったく、もふもふな眷属は最高だぜ!

アルカインがどうしてこうなったかの回想もありましたが、
すごくしょーもないよーな……まぁ、可愛いから許す。

神様、完全に異形でしたが話が通じる不思議!
って思いましたが、そういや銀の司祭の影響でしたっけ?
そうだとすると、パラムンとは別の世界じゃなくて同じ世界?

分からないながらも、神話を読み解く形で話が進むのはすごく心躍ります。
過去回想でも迷宮神群の話がいくつか出てきてますし。

しかし、コリンはこっちでもこのままなのかな。
ちょっと可愛そうな気がしてきたです。アラクナも怒られ過ぎというか……。

それでは、また。


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