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メディアワークス文庫『ビブリア古書堂の事件手帖 3』

一気に累計300万部とか、大爆発したほのぼの(?)ミステリ。

メディア展開もしてるけど……そっちはどうなのかな。
売れてる層的に考えて。

栞子さんのお母さんの物語が過去ではなく、現在に混じってきて、
すごく……ラスボスです……。

全ては栞子さんの誤解なのか、はたまたやっぱり対決になるのか。
でもって、五浦さんの支えは必要なのか!? という期待感は膨らみますが、
伏線タイムでちょっと落ち着いてきたような。

●ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(集英社文庫)
古書交換会、通称市場での一騒動なお話。

古本屋組合ネタであり、同業者の面白い人達な話であり。

栞子さんのお母さんをよく知っている、栞子さんが苦手とするおっちゃん、
栞子さんの事をよく知っている、五浦さんを煽るあんちゃん。
この二人が出てきた事で、事件はともかく、本筋(?)が進展。

あんちゃんこと蓮杖さんは、なかなか便利なキャラっぽいので、
ちょくちょく出てきそうです。さっそくこの後にも出てくるんですが。
栞子さんとはフラグ折れてる安心感がさすが。

●『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』
坂口妻の本探しにつきあって、家族関係も修復する話。

しのぶさん再登場でも大暴れ余裕でした。ホントに嵐のような人だ……。
まぁ、この場合、まさくんが頑張っちゃったという事だろうが。

この事件の話よりも、小菅さんの趣味の方がわたし気になります。
え、なにその隠れ○○的な属性……すごくかわいい!
伏線張るだけ張ってどっか行っちゃったけど、いずれまたそのネタで
五浦さん辺りにいじって欲しいです。

●宮澤賢治『春と修羅』(關根書店)
栞子さんのお母さんのように相談事を受けるお話。

とある民家からの本の盗難事件という事で、証言集めてアリバイ聞いて。
なんという探偵さん……。という感じ。

そんな本格探偵な割に、犯人さん随分ノリ軽いな! 事情が事情だけに。
でもなんか、車で10分って距離感がよく分からない。
時間軸聞いてても、さっぱりイメージつかなかったのです。

●『王さまのみみはロバのみみ』(ポプラ社)
プロローグ、エピローグ。お母さんにリークしてた情報は実は…。

プロローグを読んで、あれ? ってなって、
エピローグを読む頃には大体察しは付く流れが良いです。

カラクリは分かったけど、お母さんの意図は限りなく謎いですな。
次巻あたりで出て来てくれないと、悶々が止まらなくなります。

それでは、また。


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