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電撃文庫『楽聖少女 1』

杉井光さんの電撃4シリーズ目。

他社レーベルでもたくさんシリーズ展開してるけど、
電撃でも始めたか…!

悪魔に攫われ、中世でゲーテとして生きることになった少年が、
ベートーヴェンを初めとした音楽家達と仲良くするお話。

『さよならピアノソナタ』で書ききれなかった音楽ネタ再びであり、
中世ヨーロッパな歴史モノであり、ヘタレとツンデレのラブコメであり。

お話としてはピアノソナタの後日談的なネタがいろいろ出てきますが、
雰囲気としては神メモが近いような気がします。

ルゥの照れ屋な所がどう見てもアリスだし、
ユキのプレイボーイっぷりが凄くナルミっぽい。

二人の世界に入ったアリスとナルミとか、なにそれ最強じゃん!
と言わんばかりの同居生活なので、爆発耐性が無い人は心した方がよいかと。

その周囲の人達もなかなか良い性格してますので、
これからのお話の発展ぶりにも期待。

ハイドン師匠とか、モーツァルトとかの飛び抜けた性格の人もいるし、
サリエリやシラーみたいな食えない大人もいる。
他の有象無象キャラもですが、たくさんの保護者に囲まれて、
荒んだ世界情勢でも優しい世界でほんわか。
この辺は『剣の女王と烙印の仔』っぽいなぁ。

今までに無いキャラとして、メフィストフェレスさんがいますが、
ルゥで足りない色気分をすべて引き受けたみたいな。
岸田メルさんもノリノリなのか、かなりグイグイきてますよ…!
本編でフラグが立つ事は有り得ないが、薄い本にはなりそうな。そんな感じ。
海賊本とかではっちゃける事があったら、ものすごく楽しそう。

でも、メフィさんを言い包められないとユキ君死んじゃうので、
そのウチ攻略するのかな…?

それでは、また。


関連

さよならピアノソナタ encore pieces

神様のメモ帳 8

剣の女王と烙印の仔 8

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