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角川スニーカー文庫『ダンタリアンの書架 8』

9巻も出るような気がしたが、気のせいだったぜ!

ということで、一応の(?)最終巻。
スニーカー最終号に載ったアンコール編と書き下ろし。

最後までダリアン可愛いよダリアンってことで。

というか、クライマックス感はさっぱり無かったので。
予告通りではあるけれど……。

シリーズ開始当初はブラックなお話みたいな触れ込みだったのに、
すっかり「まったり」した冒険の物語に。
これも全てダリアンが幼女過ぎた事が原因だなぁ。

もちろん、だがそれがいい。

●王の幻書
ダリアンとヒューイ、フランとハルの二組でアフリカの大秘境を冒険する話。

大河上り、テーブルマウンテン、見た事も無い古代の動物達と、
どこかで読んだことある……って『失われた世界』ですよ。懐かしい!

まぁ、幻書は出てくるし、ダリアンやらフランは可愛いし、
雰囲気が似てるくらいなもんですが。オチなんて爆発オチだし。

ハル視点が多くて、ダリアン&ヒューイがゲストさんだったので、
ハルが何も分からなくてワタワタ、ヒューイは全てを見越してスカした風。
おお、ハルよ! しんでしまうとはなにごとじゃ! ってことです。

まぁ、ハルに止めをさしたアーニ―の策士っぷりが一番の見所ですが。

●最後の書
クッキーのおまけの絵本を集めるダリアンのお話。

幻書……関係ねぇっっっ!!!

アンコール編だから全然アリですか。そうですか。
そんな感じなので、ひたすらダリアンを愛でるがいいのです。

結論としては一人より二人で集めた方が楽しいし早いということですな。
それっぽく書かれてますが、自立と言う意味では成長してる……のか……?

●永き黄昏のヴィネット
幻書泥棒vsヒューイさんなお話。

そういえば、いたねぇ……幻書泥棒とか。と、泥棒さんに関してはそんな感じ。
とはいえ、お話自体が原点回帰的な幻書探しな話なので、
最後として締まってるような、ぼちぼちな雰囲気。

アーニ―に続いて(?)、ヒューイの古馴染みさんが出てきて、
ダリアンが情緒不安定なのが良いですな。

これまた懐かしい再登場な市松模様さんは、
この流れ……絶対にアレだなと思っていたら、やっぱりアレでした。
お約束ですよねー。

次巻が出る予定は「今のところ」無いってことなので、
まずは、今までありがとうございました。楽しかったです!

でも、そのうちネタが出てくるかもしれないと信じて。

それでは、また。


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