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一迅社文庫『征王の迷宮塔』

円環、くいな、ランダン、そしてこれ。
ファンタジー色が強くなっていくものの、なんだかんだでダンジョン探索モノ…。

一迅社での瀬尾つかささんの立ち位置固定されちゃった?
個人的にはゲートワールドの世界観で繋がってくれると楽しい。

天に届く塔を建てたら、神様に怒られて王家滅亡。
そしてその塔は、その時点以降に生まれた者でなければ近づけない呪いが……。

ってことで、少年少女の冒険者がダンジョンじゃなくて、塔を登るお話。

…ですが、フロアごとに洞窟だったり熱帯林だったり沼地だったりの、
まぁ、ランダムダンジョンですよ!

ということで見所はキャラクター。作者的には復讐者のお話なのですが。
絵師さん的には魔槍少女のお話なのだそうで。

そんなのどっちに心惹かれるかっていったら魔槍幼女ですよ!!
パーティにはもう一人、魔砲王女様もいるわけですが幼女ではないので。

惨憺たる有様でも、魔槍幼女がクッキーをほおばっていればそれで無問題。
しかも途中で変身までして。あざとい! 瀬尾さんがいつになくあざとい!

とか盛り上げてみましたが、なんだかんだで王道なキャラが集まって冒険して、
破竹の進撃をしたり、もうちょいで全滅という憂き目にあったり。

なんか冒険ものというか、もはやTRPGのシナリオじゃあるまいか、
という感じです。
岩石蛙のボスの生い立ちな話が入り込んだ時点でそれを確信しました。

次巻、あるっぽいですが、いわゆる魔界塔士なオチが既に見えているような?

それでは、また。


関連

放課後ランダムダンジョン

くいなパスファインダー

円環のパラダイム

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