« ガガガ文庫『GJ部 3』 | トップページ | MF文庫J『緋弾のアリア 6』 »

ガガガ文庫『GJ部 4』

4コマ(ページ)小説、第一部完!

なんか第一部とかって括りなのか分かんないですが、
第二期決定!って書いてあったので、なおさら分かりません><
決定も何も5巻に続くのじゃって話なだけですけど。

いやー、ラノベで第二期ってつける発想は無かったわ…。
意外と新しいかもしれん。

冬編ということで、クリスマスに年末年始。
さらにはバレンタイン、ホワイトデーという、
ラブラブなイベントを、ヘタレキョロがどう乗り切るのか。

そんな苦難の物語。

…けっ、すげぇ嬉しそうに笑いやがって!
ということで、いつもより一言物申したいエピソードが多めだった。

●ホームポジション
コタツは4面、部員は5人。さぁ、どうするか? という話。

まず、3巻の見開きカラーを見て欲しい。
何か間違っている。そう思われる紳士が多いのではないだろうか。

家具とか見てるとなんだか建てつけが色々アレなんじゃないかとか、
紫苑さん寒いなら上もちゃんと羽織れよとか、
そういう事はどうでもよろしい。

そう、部長。部長の位置が問題なのである。

おい、キョロ……ちょっと話を聞かせて貰おうじゃないか? 怒らないから。
なんて、3巻を読んでいたのに話がまったく出てこない。
こんな描写もありゃしない。

さてはて、これはもしや、いわゆる「イメージ図」みたいなものか?
あるいは、キョロにせめてもの慈悲が与えられているという?

なーんだ、野郎の前にすっぽりおさまる幼女はいなかったのか。

……そう、思っていたのに。

この話の流れ。そしてタイトル。これは……これは……!
てめーはおれをお○らせた! って奴じゃないですかね?

というか、これはOKなんですね。他の面々。
アレとかコレとかはいろいろアレだったのに。

●コタツネコ
キョロがコタツの中にあるアレを触る話。

ただ、ひとこと言わせて欲しい。

有罪。

●ダルマストーブ
コタツだけでも十分なはずだが、さらなる暖房器具に火をともす話。

その話自体は、ひのよーじんとしか言いようがないんですが、
キョロの言った「部長だって昭和には生まれてないじゃないですか」

これに、ちょっとばかし愕然としたというか。
“今”学生の人ってのは、昭和って年号を生きてないんだよね…。

私、平成生まれ=小学生みたいなイメージがこびり付いてて、
固定観念って、本当にどうしようもないんだな…。

●しぜんがよんでる
急いで出て行こうとする綺羅々さんを呼び止めたのに、
なかなか用件を言わないキョロの鬼畜プレイな話。

オチ通り「すいません!」以外には無い話ではあるのだが、
それよりなにより、言わなかった用件の方が問題で。

キョロおまえ…綺羅々さんの妹まで無意識に毒牙にかけていたのか…!

主人公補正の恐ろしさよ…。

●火の用心
年末の町内イベントを部活でやろうという話。

それだけだったら、それはそれで普通の話なんですが、
なんとキョロの家に押しかけた美少女達がお母さまにご挨拶(未遂?)し、
さらにさらに、キョロの妹ちゃんが一行に加わるという大偉業!

何故、来る予定になかった妹ちゃんの分までハッピがあるのか?
そんなこまけぇことはどうでもいいんだよ!

●初詣で
年始まで! しかも晴れ着!
てめぇ! キョロ!!! という話。

妹ちゃん、本編での初会話という事で完全に準メンバー入りです。
ちょーGJであります。

●バレンタインデーきたる
その日が近づくにつれてそわそわしていたキョロの運命の日の話。

おまえ、なくなよおおおおおおおおおお!!!

妹とオカンから貰えるなら十分だろおおおおおおおお!?

ということで、やっぱり妹ちゃんに足蹴にされてるキョロを見て、
ちょっと心に平穏が戻った。

●ホワイトデーきたる
バレンタインのお返しのため、キョロが奮起する話。
……いや、キョロはなんもしてないか。

天使家における部長のいじらしさと来たら…。
しかし、森さんには勝てない。

これが大人と子供の実力差だというのか…!

●クリスマス近づく
この辺、時間軸が前後しててちょっと混乱したりもしたんですが、
1年飛んだんではなく、ラストエピソードをクリスマスにしたかった模様。

天使家でGJ部部員そろってクリスマスパーティをするまでの話。
パーティなのでちょっと発酵気味のぶどうジュースとか飲んじゃって、
酒池肉林!という所に期待していたのですが、そっちはあまり絡まず…。

キョロの手製のプレゼントを誰が貰うかでニヤニヤしたり、
お姫様だっこでニヤニヤしたりでした。KENZENですね!

そういや、天使家だからあるいは噂の聖羅ちゃんとやらが出てきて、
やはりキョロの魔の手が伸びるのかとも思ったけれど、それもなかったし。

5巻で新入部員入るとしたら、全くの新キャラなんだろうか…。

それでは、また。


関連

GJ部 3

GJ部 2

GJ部 1

|

« ガガガ文庫『GJ部 3』 | トップページ | MF文庫J『緋弾のアリア 6』 »

05_一迅社・ガガガ文庫」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/50991388

この記事へのトラックバック一覧です: ガガガ文庫『GJ部 4』:

« ガガガ文庫『GJ部 3』 | トップページ | MF文庫J『緋弾のアリア 6』 »