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ガガガ文庫『GJ部 1』

4ページで一編の4コマ小説として華麗に登場。
…したのが、もう1年前くらい。

最近増えてきた部室で駄弁り系なお話の一つの形として、
どんなもんかと手にとって見た次第。

無個性男子1人と、個性的な女の子4人。
部室で遊んだり何もしなかったりの日々を描いた4コマ小説。

4ページの文章と少々の解説とイラストを入れて、計6ページ構成の短編が
36本ほど入っている本です。

続き物で2編3編にまたがるお話もありますが、
それでも同じネタで違う女の子、みたいなお話だったりなので、
あんまり気にせずという感じ。

程よく鈍感で、程よくヘタレな主人公キョロ。
ちびっ子でよく噛み付いてくる凶動物な先輩、部長。
天才肌だけど微妙に箱入りで常識知らずな先輩、紫音さん。
動物言語使いで直感に頼り気味な先輩の、キララさん。
いろんな意味で心がおおらかな部長の妹、恵ちゃん。

ゆるゆるほわほわで何事も無く、という感じかと思っていたけど、
なんだか何事か……あるような。つまりはラブコメ臭が。

いじりいじられ、これは乳繰り合ってるという表現が正しいのか?
なにその楽園! 許せん!(主人公だけ)

まー、そんな感じな短編で全部に感想書くのもアレなので、適当に見繕って。

●ネクタイ
何事も無くという色眼鏡で見てたから気付かなかったが、
初っ端からラブコメ臭はむんむんだった。
ネクタイ結んであげるとか、いきなりのどストレートだよな…。

●部長の仕事
ぶっちゃけ、部長が某手乗りタイガーさんに見えて仕方ない。
ちょっとデレ多いけど。

ちびっ子部長が椅子の上でぴょんぴょん飛び上がったら、
アレが見えちゃうんじゃないかと思うわけなので、
キョロは死刑に処すべし。と早期から思ってはいた。

●お手
気持ちは分からんでもないが捨てちゃらめえええ!!

この話で、やっぱりギャグ寄りでいいのか? と勘違いした感はある。
キョロの常識度数が一定で無さ過ぎる気が。

●どこから洗う?
こんな餌に釣られクm……言っちゃった!

恵ちゃん天然過ぎる。だがそれがいい。

●罰ゲーム
100回名前呼ぶとか、あまつさえ全員とか、恵ちゃんマジ天才。

最後までラブコメかただのギャグか迷っていたが、
最後のこの話でラブコメであったと、ようやく理解できた。頭でなく心で。

それでは、また。

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