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電撃文庫MAGAZINE Vol.13

春アニメ開始で盛り上がっていた頃の。つまりは4月売り号。

開始ってことでデュラ特集だけど、
オオカミさんとか、みーまー実写化あたりが旬なのかな。

一周年記念でぐっとくる話が増ページだったり、
作家対談の杉井さんと支倉さんが恐ろしくぶっちゃけていたり。

去年の4月に続いて、ステーショナリーな付録付いてきたけど、
学生時代でもこういう缶ペン使ったこと無いなぁ…。
容量少ないと思うんだけどな。これだと。

●デュラララ!!
珍しい短編『みんなはなかよし』

セルティのお誘いで鍋を囲みながら雑談。
帝人の回想で正臣との過去話、杏里の回想で美香との過去話、
静雄の回想でトムさんとの過去話ってことで、イイハナシダナー!

ついでに、遊馬崎の妄想でドタチンとの過去話と、
新羅の回想でセルティとの過去話にてオチということで。

それぞれ、成田良悟作品登場人物にはよくあることなエピソード。

正臣も美香もトムさんも、良い人すぎる。
「良い人」とはちょっと違うのかもしれないけど。

正臣はカッコつけ過ぎだし、美香は持ちつ持たれつ。
トムさんはただただ正論なだけだから、トムさんの勝ちかな!

●さくら荘のペットな彼女
本編2冊とも買っておいて絶賛積みっぱなしなんですが、
それはさておき『神田空太の普通な一日』

ましろが空太とお風呂一緒に入りたがったので、
翌日、ぱんつはいてなくって、空太が純情を弄ばれる話。

ましろが何でこんなに懐いてるのかは
1巻読んでないから分からないって事にしてスルー。
しかし、空太はいったい何が不満なのかと、小一時間ほど問い詰めたい。

心配で心配で休み時間ごとにましろの教室に通うほどのくせに、
風が吹いてはましろのスカートを抑えてあげてるくせに、
クラスメイト女子のジャージに思わず頬ずりしてるくせに、
なにが「やってられない!」なのかと。

というか、このましろの天然っぷりは、何を見ても明らかだと思うのだけど、
誰にもばれてないのは無理があるような。

というわけで、ネックになるとしたら空太か、三鷹さんかなぁ。
まったく不甲斐ない男子どもだわ…。

●検死官ゾーイ・フェニックス
『[映]アムリタ』で結構、評判だった野崎まど氏の掌編。

というか、完全にアメリカンジョーク! なお話。
ホントただそれだけ、という感じなんだけど……続くのか…?

●狼と香辛料
後の対談を見るとまたおおぅ…という気もしてくるけど、
MAGAZINEに載るのはちょっと久しぶり? な短編『狼と灰色の笑顔』

ロレンスとホロが喧嘩したり共謀したりというあのベタベタなノロケを
毎日目の当たりにして羨ましいような羨ましくないような…コル視点のお話。
あれを見て素直に感心してるとか、コル坊マジ天使。

とりあえず、喧嘩してるのは本当に本当にただのノロケなので、
はいはい犬も食わないからお幸せにな! としか言いようがない。

ただ、もう一方の阿吽の呼吸で悪だくみをしている二人は感心せざるを得ない。
おじいさんも思いのほか策士だったし。


●べにたま・みねもりのぐっとくる話

1周年記念で増ページ。たくさんのテーマを一問一答『ぐっとくる“いろいろ”』

しかも、なんとゲストでどばしさん登場!
うーわ、どばしさんマジセクハラ! これは訴えられたら負け確定ですよ!
べにたまさんのバッサリっぷりも、本気で嫌ってるかの様!

すごいぜ…みねもりさんが霞んで見える…。

というテンション高さがすごい目立って、
ぐっとくる何とかはあんまり記憶に残らないという。

●竹宮ゆゆこエッセイ
とらドラで散々ネタにした三十路話。

桃屋のラー油が美味しいよってことと、三十路になったら洗顔しちゃダメとか。
そんな感じの事を仰っておいでで。

ふと思ったんだけど、これってつまり「あとがき」だよね。
そうか、あとがきってあれエッセイと呼ぶべきモノだったのか。

●OBSTACLE OVERTURE
なんかついに塔に辿りついちゃったわけですが、
それはそれとして『ニンジャ』さんが合流。ぼーぱるぼーぱる!

ビジュアル的にはホライゾンの点蔵です。
あ、こっちはちゃんと女性で顔は出てるのでご安心を。

極東独自でレアキャラって事になってますが、
西方にはニンジャ的な役割の人っていなかったのかしら?
需要的には同じような環境かとも思うのだけど。

極東独自なのは、なんでだったのかな。
山岳森林多くて、隠れ里が出来たから?

●境界線上のホライゾン 補習教室
今回も1ページ!
武蔵の地下広場。 前回の課外教室で朝市やってたところですな。

またまた断面マニアに優しい感じで。いや、川上さんよく作るなぁ。

●境界線上のホライゾン 課外教室
3巻発売告知が出たので、
1と2のエピソードを復習しておくという、総集編。

1上下、2上下で合わせて4000ページに迫ろうかという内容を、
たった8ページにまとめる荒業。むちゃしやがって…。

各巻で起きた戦闘を軸に、その目的と結果を語るだけだと、
結構、まとまるモノなのね。

自分で感想書いてる時、そこをまとめようかとも思ったのだけど、
こうして川上さんがやってくれるなら、良かった。

これだけ読んでも、まったく面白くないので、
本当に話について思い出したい人用ってことで。

ちなみに、いつものクッキングはちゃんとあって、
ミトが前回の干し肉使ってビール煮を作ってくれます。
おおう…この厚切り…超おいしそう…。

●電撃作家スペシャルトーク
いけぬこでお馴染みの、支倉凍砂先生と杉井光先生の対談。

主には支倉先生と杉井先生がいかに“リア充”であるかのお話?

お二人とも趣味人気質みたいで、音楽やりたいとか同人戻りたいとか、
読者としてはちょっとギクッとする話も。

とりあえず支倉さんが自主没いっぱいだったり、
新刊が出るたびに寝込んでいたりと、とんでもなく繊細。
そんな話聞かされたら、そりゃーイヅナっちも出てくるよ…。

あといけぬこ、今あんまり人来てないとか寂しい感じ?
今も来てるの誰なんだろう…。

●ひかりの消える朝
入間人間氏の短編。ちょい田舎のパチンコ屋で遊ぶ子供たちのお話。

いじめっ子達は華やかなパチンコ屋で遊んでいる中
いじめられっ子のシンバは、ひかりと潰れたパチンコ屋で遊ぶと。

田舎独自の寂れた雰囲気と、潰れたパチンコ屋という寂れた場所と、
いじめられっ子という寂れた境遇とで、見事にどんよりムード。
それなのに、男の子と女の子は二人だけの世界。

そんな寂れた楽園の終わりの時。転校ってやつです。
が、そこまでは割とありがちというか、入間さんにしては普通というか。

いじめっ子襲来くらいまで読んでも、どうオチ付けるのかなぁと思ってたんですが、
ここで入間人間のパッシブスキル発動な訳ですよ。
あいたたたたたたた。ちょっと不意打ちで30分ほど戦闘不能に陥りました。

パチンコ玉で“交換していたもの”は微妙に納得いかない所もあるですが、
最後はかなり綺麗に落としてましたな。

ひかりの実在疑ったり、主人公他すべての人物の性別疑ったりしてたんですが、
そこはあんまり関係なかった。ざんねん。

●レンタル・フルムーン SS
短期集中連載第2回目『パラレルプールサイド』ってことで、
今回は、ツクモにクルンに新太のお話。

プールでパンドラを見つけたら、裏サイドにご招待で、
そこで待ち受けるパンドラの核と残念な戦いを繰り広げる、いつものお話。

とにもかくにも、
ツクモの水着いいぃぃぃやっっっほおおおおおうう!!

…です。

クルンがスク水でがんばったその努力も認めるけれど、
それよりも何よりもツクモです。

いや、まて?
クルンの尻尾がスク水のどこから出てるかによってはあるいは……?

なんて水着の扉絵を堪能したら、後は本文でいつもの残念ラブコメでニヤニヤすると。

今回の新太も、ツッコミの時はやたら鋭いが肝心な時はしっかりダメ男で、
本当に良い甲斐性無しキャラです。
クルンにもっと叱られるべきなんですが、それはそれでとてもとても美味しいので、
これ以上美味しい思いさせてたまるか! という事で却下です。

ツクモとクルンは前述の通り、ビジュアルがアレなもんで、
台詞から行動から、残念だろうとなかろうと、
関係なくテンションゲージ振り切れっぱなしで計測不能。

あえて言わせてもらうなら、最後のクルン日記でゲージがぶっ壊れる上に、
それを読むと騎馬戦でのツクモが、あててんのよだった可能性が浮上してきて、
ああああああああああ!!! とか奇声をあげて自閉した。

敵さんは見るからに残念なバカなのですが、まさかキャラ起こされてるとは。
すまき俊吾なにやってるの…。
ウォーターマンが音速丸に似てても、電撃だから大丈夫だな。
しかし何度見てもこの腹筋はきもい…。

それでは、また。


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最後の鐘が鳴るとき

4月、それは――××××

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