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ファミ通文庫『“文学少女”見習いの、傷心。』

ゴールデンウィークにいよいよ劇場アニメ化ということで、
ファミ通押し押しムードな昨今。

DVD付限定版……ほんと多くなったなぁ…。

でも今回のDVDは本当にただのお試し版だった。
アニメの出来は良いんだけど、尺とか内容の問題で、
なんか…微妙。

さておき。

心葉君にヒトメボレた菜乃によって、心葉君の貞操の危機。
なんというお騒がせ後日談。という、見習いの2巻。

菜乃が暴れる『傷心。』と、事件解決の『怪物。』と2編構成

傷心というからには、振られて終わるのかと思いきや、
全くそんな事なかった! ひゃっほい!

相変わらず菜乃の暴れっぷりが堪らない。

心葉が仮面を被って優しくしてくる事に対して、
不満たらたら垂れ流す菜乃が実に良かったなぁ。
何もかも見抜いていて、本当に素晴らしい。

『傷心。』では心葉先輩の仮面を剥がすため、
麻貴さんの別荘、すなわち『水妖』の時のあそこへと、
合宿名目でお泊り会。

企んでは不安になって、不安になっては立ち直って、
立ち直ったら凹まされて、凹まされたら暴走して。

そりゃー、紗代ちゃんも恐れ戦くわ。

とは言え、心葉君はもうちょいと踏ん張るべきな気もするが。
やっぱり結構参ってるのかしら。遠子先輩がいなくて。

『怪物。』では、文化祭のお話。
心葉君演劇リターンズ。

怪物とは何ぞやー、というネタとしては結構ありがちで、
話の展開は読めたのですが、その一歩先が読めてない感じ。
天使かよ! 思考停止怖いです…。

菜乃がヒロインと見せかけて、ななせが出張ってくるのは、
いろんな意味でびっくり。
菜乃のお人よしっぷりというか、ななせの落ちぶれっぷりがパネェ。
大きな借りを作ってしまったななせは、今後、挽回の必要アリだよ!

しかし、美羽様&竹田ちゃんvs菜乃は、互いにらしくて良かった。
こっちは美羽様、竹田ちゃんともに奮起しそうなので、頑張って欲しい。

それでも菜乃が勝ちそうなのが、怖いところだけど!
美羽様が負けたら、菜乃に勝てる奴居なくなっちゃうぜ…。
ラスボスの遠子先輩が出てくることは無いわけだし。

とか思っていたら、最後の最後で伏兵が出てきて、
次巻、衝撃の最終巻になりそうです。

それでは、また。


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