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電撃文庫『電波女と青春男 3』

青春男こと白い入間人間の物語。
ベタベタラブコメ、3冊目。

いや、『みーまー』もベタベタではあるけれど、
あれはラブ“コメ”ではないので。

3人ものヒロインを用意しておいて、
まさかの4人目、女々さんENDだった2巻によって、
もう一生ついていくと決めたこのシリーズ。

3巻も激しくカオスでござい。

夏休みに突入して、エリオ、前川さん、リューシさんそれぞれ、
天体観測と草野球と夏祭りで青春ポイント稼ぎ。
やめて! もう、読者の非モテライフは0よ!

そしてさらに今回の目玉、新ジャンル:宇宙服美少女。
遮光メットなのに美少女は外せないとか、なにその発想。

その出オチ設定でも十分なのに、加えてSパーだとか、
その格好で草野球させるとか、なんだろうこの……漲ってる感?
作者の執筆時におけるテンションがMAXすぎる。多分だけど。
ブリキ氏的にもなにやら漲っていて、プール描写がやば過ぎ。
はいてないのに反応したらいいのか、ヘソちら?に反応すればいいのか、
胸元に反応したらいいのか、その……困る…。

しかもただの電波にあらず。
しっかりお話を引っ張っていく牽引力を持った電波キャラなのに驚愕。
「真夜中の太陽」が神展開すぎる!

そんな中3人娘が、ただボケていたかというとそんな事もなく。
リューシさんのメール接待、エリオといつも一緒、
前川さんのさり気ない気配り。

それぞれ破壊力を伴っておりました。そりゃ青春ポイントも上がるわ。

しかし、何故か丹羽君の中ではリューシさんが本命っぽいですが、
どう考えてもエリオ一択だろう。

行動したという意味で、エリオが図抜けているというか。
リューシさんは臆病で、前川さんは達観して、
ちょっと余裕こいてますな。それじゃあ丹羽君は落とせないぜぃ。

それでは、また。


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