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ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣 6.5』

推しに推されたファミ通文庫の看板作品。
アニメは冬だそうで、カウントダウン刊行と言う感じかしら。

明久以外にもスポットの当たる短編集の2冊目。

ただ、ページ数的に中編1の掌編2って気も。

●アタシと愚弟とクラス交換
なかなか出番の無かった木下優子嬢の一人称話。
表紙も秀吉じゃありませんので、ご注意。(何を?)

タイトルままの双子入れ替えストーリー。
…なんですが、短すぎるのか、秀吉がボケて優子がツッコむシチュしかなく、
優子があんまりボケて無いよ!

そして、どうも横暴姉分も足りてない。
もっと理不尽に秀吉を虐げてこそ、双子姉の貫禄が出ると思うのだけど。
まぁ、秀吉を虐めるとどこぞで暴動でも起きかねないので、
作者も慎重なんでしょうかねぇ。

ところで、優子もてっきり演劇部員だと思ってたが、
そんな事無かった。なんてこったい。

●僕と海辺とお祭り騒ぎ 前/後編
いつかの約束、Fクラスのいつもの面々に霧島さんと工藤さんを加え、
さらに玲姉さんも一緒に海水浴に行く話。

前編が海辺編で、いわゆる水着回。
後編はお祭り編で、いわゆる浴衣回。

前半はいつものバカテスという感じで明久に嫉妬が集まるお話。
後半もやっぱり明久に嫉妬が……と見せかけて。

まさかのムッツリーニ女装デビュー! ええええええ!?
どんだけ女装好きなんだ井上先生は!

それともこれが読者需要なのか…?
……最近、売れ筋が読めない。

あまりにも衝撃的なそれは置いておいて。
なんとも、玲姉さんが最強でした。やっぱ横暴姉はこうでなくては。

●雄二と翔子と幼い思い出
雄二と翔子の小学生時代過去回想編。

翔子が雄二にベタ惚れになる馴れ初めの話なんですが、
雄二の神童っぷりの違和感といったら、もう…!

いじめやら何やらでシリアスな雰囲気だとか、
ちびっ子っぷりが可愛いだとか、そんなチャチなもんじゃ断じてない、
もっと恐ろしいものの(以下略

そのゆうじはおかしい。…ような、そうでもないような?
頭が回るから余計なことを考えちゃって云々は、分からんでもないけど。

とりあえずハッキリ言えることは、いじめカッコ悪い。
いやホント、何で無くならないんでしょうね。

それでは、また。


関連

バカとテストと召喚獣 6

バカとテストと召喚獣 5

バカとテストと召喚獣 4

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