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MF文庫J『ラノベ部 3』

“理想の”日常ラノベライフ小説。

いつものパン○ラ表紙じゃなくて、全員集合絵なんで何かと思ったら、
なんとびっくり、これで終わりだそうです。
なんてこったい。

終わりと言っても、のんびり面白さは変わらず。いつも通り!

今回も平坂先生が全話コメントしてるので、負けじと感想書いちゃうぞー。

■自在書房にて(インターナショナル版)
リアが日本の書店でうれしハズカシ初体験な話。
リア超可愛い。なんというリア愛に満ちた話だろう。

…と見せかけて、龍ちゃんがさり気なくフラグを立てる話でした。
なんという先輩カゼ…。あまりにも自然すぎる…。

■リレー小説『涼宮冬馬のU1』
お馴染みの大人気リレー小説。今回はリアが初参加。

みんな、日和り過ぎで笑った。でも嫌いじゃないぜ、そういうの。
これなら三段オチ? と言うやつではあるまいか。違うか。

まぁ、これを完結というなら、前回の暦先生のアレも十分完結の域だ。
暦先生ご立腹もやむなし。

■わたしは勉強ができない
幼馴染ズによる夫婦漫才にリア参戦。ムチャシヤガッテ…。

■声に出して読みたい日本語
ゲシュタルト崩壊がゲシュタルト崩壊する話。
何故か目次に載ってない。何故か目次に載ってない。

私の中ではゲシュタルト崩壊って字面と発音のカッコ良さに釣られて、
意味が頭に入ってこない単語第1位。
この話を見てるとドイツ語って本当にカッコ良いなぁと思う。

でもこの話の一番のツッコミ所は「日本語の話してないじゃん」か。

■パンツじゃないから恥ずかしくないもん
いや、どう見てもパンツですし。な話。
吉村君の中の漢が目を覚ます。

私が、気兼ねなく買い始めたのは社会人からだったので、
あんまり表紙で忌避感はなかったかも。
ただ、図書館寄生ラノベライフの時代でも特に気にした事ないから、
そもそも気にしない性格なのかもしれないけれど。
ただ、『れでぃ×ばと!』はさすがに引いちゃって買えなかったんだなぁ。

美咲の前でこんな話しだすだなんて、正気か…? と思ったが、
もしかしたら、これが『ボーナストラック』への伏線か?
…は穿ちすぎか。

■夏休みの計画
ラノベ部も合宿やろうぜ! と言い出す話。

文香がまさかの「罠師」という変な属性持ちに。
でもよく考えたら、文香に限って「まさか」という事は無いな。

■シット
言葉って難しいねという話。の序章。
リアがとんでもない事を言うので、糞驚きました。

2巻で混乱に陥れられた、暗号のネタバラシ。
私は暦と同じく新刊が出た事がわからなくなるから作者の名前覚えちゃう派。

でも、最近は人大杉で覚えきれない…。
やっぱり人間は顔が見えないと覚えにくいと思うんだわ。

■オビ
新刊オビの煽りはどうすれば良いのだろうか? という話。
文香の目から光が失われる…。怖い、それは怖い。

100万MMは、まぁ…ありましたねぇ。
普通に100万部だと思って、ふーんとしてたら、
その後ニュースサイトで取り上げられてて、われに返り、
あれ、100万部ってすごくね? 『えむえむっ!』ってそんなに売れてたっけ?
いや、ちょっと待てそれは無い。 と思ったら、皆も話題にしてたという。

個人的には「作中の台詞」が入ってるのが一番ソソる。
○○氏大絶賛! の場合も、説明台詞だとソソる。
「大絶賛!」とか「おススメ!」だけだと微妙。

■いかんせん
日本語の誤用の話。三段オチでものすごくバカテス。
「すべからく」は暦先生と同じ意味に取ってた…。

字義とか積極的に学んでないので、たまに知るとものすごく感心する。
国語のテストはこういうのばかりなら面白いのに。

そして龍ちゃん壊れすぎw

■儚くも永久のカナシ
おまけ程度にしか考えていなかった文香の恋心のお話。
文香かなしいよ文香。さぁ、盛り上がってまいりました!

ってか、猫又とコワいかにに逢う話とか聞くと、
それなんて化物語? に聞こえるなぁ。
…それで、どういう意味なんでしょう、この古文?

■経験値上昇中
リュウはにげだした! しかし、みさきちにまわりこまれてしまった! …な話。

「ベギラマ」と「かしこさ」については、読先生も反省しているようなので、
大目に見てくだちぃ。
ところで、ドラクエにおける「かしこさ」ってどういう意味があったんだっけ?
魔法には影響しなかったよな…。AIが言う事聞くかだけか?

しかし、龍ちゃんのアレだけで看破する事といい、最後に告白する事といい、
美咲こえぇ……美咲わけわからん……って思わないっかなっ?

■往復書簡
文香にゾッコンラブな雪華と暦の秘密のメールなお話。

ちょ、二人とも撮りすぎワロタw
これは酷い。

…ところで、その写真は幾らで売ってもらえるのかな?

■プリーズ フリーズ
言葉を伝えるのって難しいね、な話の真髄。

本当に伝えたい人に大して一番伝わらない問題は、
言葉がキャッチボールな以上、どうしようもない。
外堀を埋めてジワジワ浸透させる、という方法は遠回りだけど、
確かにそれしか方法無いよなぁ…と思った。

そんなシリアスなお話から一転、文香&リア&龍ちゃんという、
まさかの三角関係が完成! キタコレ!

■竹泡対談~それでも世界は廻っている~
龍ちゃんが堂島君と世界の優しさについて語る話。
竹は居るけど、泡が居ないよ泡が。

規制の話については、確かに由々しき事態なんだが、
しかしなんで規制派とこうも分かり合えないのかが不可思議。
言葉って不便だなぁ。

堂島君が言ってる「人間ってたまに想像以上に馬鹿だから」といのが、
胸に痛い。不思議。

■Cagayake! GIRLS
文香のお家にお泊りする暦&リアの第二弾。
文香と暦、リアと雪華が、一つの壁を越えて今まで以上に仲良くなる話。

これはすごい。なんかいろいろすごい。アホい。すごい。
大事なので3回言いました。なんか混じってるが気にするな。

何度も言ってる気がしますが、泣いちゃう女の子マジかわいい。
あー、もー! と憤死していた所、雪華で悶死させられる罠な訳です。

お姉様専用の楽器……だと……?

■エピローグ―journey through the Decade―
えええええええええええええええええ!!!?

…………ない。これは、ない。

これはいろいろ始まりすぎてて吹いた。これでエピローグとか流石。
そして暦ママがまた可愛い。ノーマークだったわー。

■あとがき
ライトノベル試験in第8回ライトノベルフェスティバル優勝がネタにされてて吹いた。
もし私があと1点多くもらっていたら、このネタは使えなかったという事か…。
あぶねぇあぶねぇ。

次回作『僕は友達が少ない』がラノベ部ノリというのは、審議が必要。
あまり活躍しなかった綾やリアのような人が逆に活躍できる…?
ホントか、嘘か…うーん…?

■ボーナストラック~ソラにウサギがのぼるころ~
美咲と吉村君のアレが片付く話。

これはここでネタにされているという時点で、ネタが読めた!
これが最後ならこれしかない。最後でなければ分からなかったと思う。

読めたけど、それでも笑った。
お約束って、ほんっとうに、素晴らしいものですねぇ!

続巻すぐそこですが、けじめとしまして…
平坂読先生、面白かったです! ありがとうございました!

■それなんてラノベ?
 表紙:
  ラノベ部1,2,3巻は分かる。というかそのまま。
  「ノ」に隠れて見難い奴は、「ねくろま。」と「SH@PPLE」は良いとして、
  間のは……あぁ、これ「まり†ほりアンソロジー」と「ホーンテッド!」だ…。
  あかんべしてるのは「涼宮ハルヒの動揺」と「憤慨」を足した感じ?
  スカートだけ見えてるのは…さすがに分からん…。
  裏表紙のも実は一意で分かるんだろうか…。

 口絵:
  ルwチwノw教w室www ちょ、あたい天才吹いた!
  「熱くなれよ!」と「ビンヘリ」(ビリヘリ? ビンヘン?)は元ネタあるのかね…。
  本棚に並んでるのは、電撃、富士見ファンタジア(旧ver)、角川スニーカー、MFJ、
  あとは、ガガガっぽいのと、富士ミスっぽいのと、不明なのが。
  単色背表紙ってなかなか無いんだけど…。

それでは、また。


関連

ラノベ部 2

まりあ†ほりっくアンソロジー

みみっく!

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