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富士見ミステリー文庫『ROOM NO.1301しょーとすとーりーず 3』

SS2から相変わらず。
本編がシリアス路線でいろいろと仕込む余地が無いっぽいので、
こっちで補完と言うことですな。

短編だとさすがにポイントが絞れるからか、
以前読んだ時の感想と波長が合うので、感想また書かなくても…
という気になるのだが、まぁ、いっか。

●私と綾さんと不埒な男
鈴璃がパンツと白衣しか着てないお姉さんに会って、
管理人さんと呼ばれる不埒な男の話を聞き、憤慨する話。

不埒と言いつつ、視てるだけなんだがそれも駄目ですか。そうですか。
ま、最初からそういう話ではあるけれども。
視線には何ら物理的影響力など無いわけで、全ては受けて側の心理に依るなどと、
そんな事言っても、駄目ですかね。それがセクハラですもんね。

「信じられない!」埋め尽くしは二度ネタだったのだと、
こうしてイッキ読みして初めて気づく。
鈴璃をどういうキャラにしたいんだ新井さんは…。

●俺と鍵原とお試しの合コンプレイ
うっかり鍵原さんの愚痴に付き合っていたら、酔っ払って誘惑される話。
なんという、王道それなんてエ□ゲ展開。

某咲良ちゃんの懸念が大当たりな訳で、健一ハーレムはこれで完成かしら。
あとはオチそうな人は……狭霧ちゃんくらいか。それは次の話だしな。

エ□方面では鍵原で十分なんですけど、
そっちよりも美里ちゃんと純さんのボケに大爆笑してみたり。

以前は小学生君に反応してたけど、今回はお父さんが面白く感じた。
さり気に振られたという男の友達というのが、また何かの伏線なのだろうか。

●私と皆と一人の夜
狭霧ちゃんが大人な女性達に自重するべきか尋ねる話。

自重しろ!

イラストに描かれてる百合の花にはどういう意味があるんですかさっち先生!?
いや、GJなんですけども。
ただの妹キャラが、なんだか凄いことに。
そういうギャップに苦しむ話と言えば、確かにその通りなんですけど。

でも、やっぱりそんな涼しい顔して上の人達をギョッとさせる狭霧ちゃんよりは、
大人気ない流輝君を先輩の余裕で翻弄させる狭霧ちゃんの方がカッコ良い。

●私と今西先生と本気のお仕事
ですよねー。え――――!と騒がしい編集者が心密かに凹む話。

編集者と作家の掛け合い漫才。なかなか危険なネタもあったり。
狭霧ちゃんのエ□さ加減とどっちが上か、非常に微妙。いや、面白かった。

しかし、八雲さんはなんでわざわざこのお店に来てるんだろうか。しかも一人で。
気に入ったというなら、それまでだけど。
通してみると、今巻ほとんどの話で「ああんっ! メガネ様☆」の話題があるのね…。

あとタイトルで一瞬、古西さんの苗字を間違えて覚えていたかと焦ったり。

それでは、また。


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ROOM NO.1301 7

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