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電撃文庫『白山さんと黒い鞄 2』

うっしゃー! 2巻出たー!
何の気なしに手に取ったら大好きになったシリーズ。
09年上半期でも屈指のお気に入り。2巻が出てくれました。

そして2巻も期待通り!
相変わらず、真っ白な髪の、儚げな女の子が、泣いたり笑ったり、
キョドったりテンパったりします。

2巻ではコピー能力を持った阿頼耶識が図書館部を混乱の渦に。
1巻のメアとヴィヴィほどエグくもなく、大人しいお話でしたので、
九衛の活躍がちょっと減って、その分、白山さん大勝利! という感じで。

九衛も可愛かったです。それは間違いない。
制服姿かなり反則気味です。むしろアウトです。

ですが。

白山さんがキョドるのを通り越して、かなりアプローチ入ってまして。
「はじめてだから」は余計だよ! そして「空気読めよこの野郎!!」名言です。

衡も最後には気付きやがったので、
なんかもう入り込む余地がなくなってしまいました。
これで続巻で衡に近づくヒロインが増えやがったりしたら、どうしよう…。

入り込めるとしたらギリギリ九衛か、後は別ジャンルって事でやっぱり伊織くらい?
でも伊織はそっちを頑張らないで、ちゃんと宮代さんを見てください。
今巻、すごいひっそりだったけど、宮代さん。

そして“変態という名の淑女”の存在感が、ギャップあり過ぎで。
風呂場のアレは夢オチなのか、そうでないのか!?
前巻は“魔王”とか“覇王”とか、そんな感じだったのに。
ってか、「紳士」じゃなくても成り立つんだ、この言い回し……。

新キャラだった青嵐さんは、以降の展開でいろいろありすぎて、
結局出オチに近くなってしまったのが残念。
衡が美味しかっただけというのは、納得いかない。
でも、作者的にお気に入りな十叶さんに絡めるためには必須だったから、
存在意義は十分にあったのか。

残念賞のメアとヴィヴィは今後に期待という事で。
全く出ない可能性もあったから、ホンの一言でも出番があったのは、
まだ大丈夫という証拠と信じてる。

でも、もっと別の変人阿頼耶識が出てくることも期待している私が居る。
これはもう外伝短編出すしかない。…と言ってみるテスト。

それでは、また。


関連

白山さんと黒い鞄 1

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