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電撃文庫『ウィザーズ・ブレイン 7下』

世界を滅亡に導く大気制御衛星の暴走という、
このシリーズの根幹を紐解く過去編。

アルフレッド・ウィッテンに関わる登場人物、
真昼、ヘイズ、ファンメイ、サクラがしんみりしんみり。

あ、ありのまま今起こった事を話すぜ…。

『過去が明かされたのに、何一つ謎が解けていない…』

な、何を言ってるのかわからねーと思うが(ry

強いて言えば、ウィザブレシリーズは、
どうやらエピソード10で完結らしいって事くらいカナー。
(それまでに“何冊”になるかはまた別問題)

新しく何も起こっていないし、何も解決もしていないけれど、
「ナニカものすごい物を読んでしまった」と感じている自分がいる。

謎解きではなくて、今までの伏線っぽい諸々を全力で回収しておきました、
というエピソードだったんだなぁ。
何にも片付いてなくて、やる事いっぱいだけれど、
それぞれがちょっとだけ幸せになって、前進って感じで。

アル、アリス、真昼、ヘイズ、ファンメイ、サクラ、雪さん、
まさか、そんなつながりがあるとわ…!

サクラの父様としてのウィッテンさんは、すっかり忘れていたけれど、
なかなか見られないサクラを見ることが出来て、良かったです。

ヘイズとファンメイと、二人の生まれにも関わってた設定も、
読むまで忘れてましたけど、なかなか深いエピソードで。

意外にも雪さんが活躍して、ものすごくカッコ良かったです。
1巻以来だけど、元気な姿に感慨深いものが。
ついでに祐一を凹ましててくれればもっと良かったが、まぁ脱線しすぎだし。

アルとアリスのお話は、素晴らしい王道な物語だったけれど、
肝心要の終わりが明かされてないので、何とも。

側にいるだけで怖くて夜も眠れないというのは、
他のお話でも見る概念だけど、どうにも想像出来無い。

意思を交わす、理解するというのは、そんなに難しいのか、なぁ?

次はシンガポールだそうだけど、南極はどうするんだろ。
最後の舞台に取っておくのかしらん。

それでは、また。


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