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電撃文庫『森口織人の陰陽道 2』

妄想が暴走しまくる陰陽師ヒロインを見守る、
その発想は無かったコメディ。2冊目。
かなり間が空いたので、少々忘れ気味。

目次を見て、コミックとの関係はパラレルワールドっぽいと知る。

裏表紙のこれが、あの、溶けチーズ浴び男か…。
実に、シュールだ…。魅惑の手触りってどんななんだ…。

という訳で、1巻に引き続き妖怪に取り付かれ、
(何故か)エ□くなったクラスメイトとかを退治していくのかと思いきや、
そういうわけでも、有るような無いような。

廃病院でミニナースと出会う話と、1巻で出てきた河童&猫又が陰陽師になる話、
そして、新キャラ絡新婦さんがやっぱり陰陽師を目指す(?)話。

退治して終わりじゃなくて、どんどん仲間が増えていく感じ。
それはそれで面白い。

キャラを忘れない内に続巻が出てくれるとなお良い。
けど、そんなに変な設定があるわけでもないから、追えない事はないか。

今巻再登場の河童さんと猫又さんは、
退治されたんだなーという事だけ覚えてれば、大体OKな感じだったし。

新登場の妹ちゃん、ネユ、三兆院さんもそれぞれ、何するでもないし。

妹ちゃんは何よりノリツッコミに期待したい。
これは新しい! かどうかは微妙だけど、いろいろやってくれそうなので。

ネユはさり気なく織人と同衾していたのがポイント高し。
挿入もアホでよかった。
問題はまったく恋愛沙汰にはなりそうもない所。正体アレだし。

絡新婦の三兆院さんは、まだ立場が微妙な所。
初雪さんに絡むのが正しいのか、織人に絡むのが良いのか。
どっちが面白いかなぁ。

今巻、織人に絡んでるっぷりは、普通に面白かったが。
あくまでテンプレだったからなぁ。おかゆ氏にはもっと上を目指して欲しい。
撲天的に考えて。

「どっちが面白いか」問題を考えるなら、
今後、地の文を1巻ので行くのか、2巻な方向で行くのかが一番の問題。

1巻読んだ時は読み難さはあるものの、かなりのインパクトがあって、
これが面白いのかどうか分からなかった。

2巻はもろ撲天に戻ってて吹いた。
吹いたが、これだと陰陽道的な要素が本気でどうでも良くなるから困る。

あとがきでも言い訳されてたけど、読んでみない事には想像付かない。
良くも悪くもおかゆ氏テイストは難しい。

それでは、また。


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撲殺天使ドクロちゃんです

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