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エンターブレイン『“文学少女”の追想画廊』

“文学少女”完結記念ファンブックという体裁の画集。

表紙絵、口絵もカラー掲載。
描き下ろしもあるし、なによりデカイ!

挿絵も落書きも載ってて、
書き下ろし短編も関係各位のコメントも詰まっております。

●カラーイラスト
文庫8冊分の表紙絵、口絵、目次絵、
例のキラしおり絵、FB OnlineのTop絵、そして描き下ろし。

あああ…挿入されてるコメントと共に、
いろいろ思い出される…。

こうして眺めていると、やっぱり『作家』での遠子先輩とななせの絵が、
破壊力大きい。

そして、『愚者』と『水妖』の内容が思い出せない…。
何という事か。

あと各巻の目次絵が、すごい好き。楽しくて。
ダゴンさまー!

描き下ろしは見開きのウェディング絵と、
チビッ子な遠子先輩&流人君、心葉&美羽。

チビッ子美羽が! 超可愛い!!!
あれ、おかしいな、ポニテ属性とか無かったはず何だけどな?

●モノクロイラスト
ラフスケッチとかボツ絵とか落書きとか&文庫掲載イラスト。

必見は猫耳遠子先輩。にゃー!?
あとはななせのイメージスケッチとか、チビ美羽とか。
竹田ちゃんも、躁鬱で表情並ぶと、うがー! ってなる。

そして、更科さんとか紗代ちゃんが思い出の彼方…。
ダメだなぁ。

●“文学少女”特別ショートストーリー
『いつか、きみに会う日まで』

あれから4年…な心葉君の話。
遠子先輩は出版社へ就職、心葉君は大学生兼作家さん。

一目見るくらい良いんじゃないの? と流人君に唆され、
心揺らいで走り出しちゃう様が心葉君らしい。

しかし、この最後の
「井上ミウは、みんなの作家だけど……」に続く締めが、見事すぎる。
心葉君、かぁぁぁぁっこ良い!

ただ、あれね。
やっぱり面倒見てもらってる妹ちゃんと、女友達のななせの描写に、
殺意を覚えざるを得ない。

●“文学少女”に贈る言葉
FBの作家陣8人と、イラストレーターさん7人のコメント。

あるあ…あるあるあるあるwな事を綴られておいでで、すごく感慨深い。
過去の文学とか読んでなくてごめんなさい、とか。
読書とは山登りである、とか。

●天野遠子が語る文学の味わい
出てきた文学の“お味”大全。

“文学少女”は時間を弁えないと、お腹が空くのです、
文学を読んでみたくなると同時に、料理食べたくなる。

本当に恐ろしい物を著したものだよ、野村美月先生…!

●アニメイト限定書き下ろしペーパー
メッセージペーパーかと思ったら、一編書き下ろしとか、
なんという罠。
この大きさも何気に保存しづらい。

『シュークリームの秘密』です。
『作家』で出てきた遠子先輩お手製のシュークリームが出来るまで。

なんという愛情トッピング…。
そしてペッタンコの呪いが、こんな所にまで影響するなんて…。

それでは、また。


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