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電撃文庫MAGAZINE Vol.7

うわ、そうか。もう創刊一周年なのか…。
プロローグがあったから、実質はもうちょい前ですけどね。

去年は電撃15周年で1年中お祭り騒ぎな感じ。
付録で「文庫」が付く号がほとんどだったですから。
採算とれたのだろうか。

今年もそういう豪華なのまだ続くんですかねー。

まぁ、今号は一周年記念でやっぱり文庫が付いてるんですけどね。

●アスラクライン BACKSTAGE
アニメ化お祝い短編という感じで「のろいのふりま」

時系列が良く分かんないけど、鳴桜邸の屋根に大穴が開いて、
それを直すべくフリマで稼ごうとするお話。
まだ立夏会長と朱浬先輩がいがみ合う程度で、バトる気配の無い時代。

あぁ、金勘定に心血を注ぐというのんびりっぷりが懐かしい。
何気に嵩月と立夏会長をお漏らしというヘビーな状況に立たせる、
三雲さんのあざとさもなんか懐かしい。

悪魔やら黒科学やら使い魔やら、さっぱり関係なく、
呪いという超常が存在してる時点で、何かツッコミを入れるべきなのでは?
なんで立夏会長も朱浬さんもスルーなのかと。

いや、確かにもともとはこういう雰囲気でしたけども。

こまけぇことはいいのかねぇ。

アクマんの仕入れは朱浬さんプロデュースだから分からんでも無いけど、
奏っちゃんお手製のあクマーはどれだけ作ってきたのかと。
もしかして、嵩月組の面々とか総動員してたのかしら。

●狼と香辛料
「狼と桃のはちみつ漬け(上)」です。
上下話って事は、これは5月巻のSideColors2巻には載らないのかも。

旅の途中、とある街に立ち寄ったホロとロレンス。
運悪く宿屋が一杯で野宿決定。
機嫌の悪いホロへ桃のはちみつ漬けを馳走するかしまいか悩むロレンスな話。

1リュミオーネという法外な値段にビビるロレンスではありますが、
まぁ、いいや買っちまえと決意して、終了かと思いきや、
荷を運ぶ小遣い稼ぎを見つけてのんびり仕事しはじめて、続く。

む?

いつも通りベタベタいちゃいちゃしやがりますが、
特に何事も無くというイメージ。
こののんびりさ加減から、まさか1リュミオーネ稼ぐのか?
これ以上何のイベントが始まるのか不明。

●ねこシス
第三話「三毛猫スクールライフ」です。“人”生四日目。

小学生にしか見えないし、ものすごく猫っぽいけれど、
細かい事を気にせず鈴と一緒の「中一」クラスに転入してみるテスト。

これで不審に思わないとか、どんだけ懐の広い生徒達なのかと。
桃恵先生もなんだか小学校の先生にしか見えないし…。

今回はそんな、事件やらが全く無い昼寝回でした。いやされるー。

屋上での千夜子&クロとか、前回が嘘のようなラブラブさ加減で吹いた。
あと、千夜子さんやっぱり黒猫さんとキャラ被ってますからー!?

●金髪女とチビ少年
○○女シリーズ(というべきなのか?)前川さん編。

やっぱり前日譚で、前川さんが中三の頃のお話。
180cm越えの身長にコンプレックスを抱き、金髪でイメチェンを図るも、
幼馴染みのチビ少年への態度も決めかねる有様な前川さん。
なんだかんだでチビ少年はあんまり出番ないですけども。

主観が前川さんだから、あんまり長々しい独白は無く、
格段に読み易いなー、というのが第一印象。

あとはかぐや姫登場で、入間人間氏着物好きすぎだろ、
というのが第二印象。

そして最後の最後でトーエックって、おまぁぁぁ?!

●蜻蛉迷宮
第六話。だそうです。今回やや長め?
でもやっぱり訳が分からない。

ばたんきゅーな宗次に咲が添い寝しつつ、怪しげなお香で永眠させつつ、
まだまだ続いてる連続殺人事件を追う由香子を拒絶しつつ。

なんか死んでるのが波留巳に見えて、すごいドキッとしたけど、
違ったので、あれー?

葵の君のお話は、生霊的な超常現象の伏線なのか、
はたまた単に多重人格というだけの示唆なのか。
嫉妬、嫉妬ねぇ…。

●青の楽園
まぁ、前回の続きです。これで他の話だったらいろいろ駄目ですもの。

夕暮れ時、ニオとシシィが怒ったり謝ったりします。
やっぱり、口に出さないとだめですね。

事件の収束的にはありきたりだけれど、
最後のシシィの言葉「人間もごめんなさいって戻ってくればいいのにね」に、
ものすごくハッとさせられた。そう繋がるのか、うめぇ…。

●橋本紡スペシャルエッセイ
なんだか、30人用の会議室でたった一人延々と直しをしてるって、
作家のお仕事ってすごいなぁ、と思う。

やっぱ商品にするとなると、そのレベルなんだなぁ…と言うか。

●Obstacle Overture
6人目、ソルジャーさんです。

騎士になる前の最下級職というか、敵専用の雑魚職という感じですが、
川上さん的にはポリ公だそうです。

騎士が軍、衛士が警察。
な、なるほど…。(毎回この感想言ってるな…)

でも戦士系の職業の末路という事ですが、
ちょっとは腕っ節以外の道も探るべきだと思うんだ。

●境界線上のホライゾン 補習教室
どうも次に戦うっぽい三征西班牙の解説らしいですが、

ごめんなさい!正直、さっぱり分からんです…。
いやー、スペインの辺りの世界史は全く覚えてないです。
地理的にもヨーロッパのどこか? というくらいの知識しかないし。

とりあえずWikipedia読んできます…。

●シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。
第八羽「ソラの裏から羽根が鳴る。」でござい。

幻邪魔によって暴走した今谷さんを“戦って殺れ”ず、
那由多ソラに助けられたものの、未だ迷いに迷っているモモ。

スカッと爽快な最強モモはどこへやら。
敵が出てはボッコボコにされ、ソラには助けられ、
ウダウダぐじぐじする日々。

これは…読むのが辛い。ってか、単純に読み難い。
悩んでウジウジしてる生徒をモモがスッパリと解決する話だったのが、
ウジウジループで誰も止めないと、これは厳しい。
そろそろ抜けてくれないと挫けそう。

●アカイロ/ロマンス 拾遺譚
短編タイトルを拾遺譚に改め「―過去とワンピース―」

という事で、3巻後の話。
型羽さんの十二歳の誕生日と、型羽さんの“体”のお話

どこの誰ぞの体かと思ったら、妹さんとは…。
きっちりかっちりと事情を詰めてはいないですが、遣る瀬無いなぁ。

誕生日プレゼントなネタは大体読めてたんですが、
ここで檻江が絡んでくるのが意外でした。
普通に枯葉だとばかり。

読んでみれば確かにこの方が自然かもしれない…。
型羽さんのこれからの毒デレに期待。

●スペシャルラインナップ
白山さんと黒い鞄が、一瞬なんだか分からなかった。
2巻の告知かとさえ思った。

良く見たら、新敵キャラではなくて朱遊さんという。
なんという嘘イラスト…。嘘ではないんだろうけどさ…。

●付録 電撃文庫MAGAZINE文庫「4月、それは――××××」
作家さん13人、絵師さん7人によるコラボ。
720円の雑誌に270ページの文庫が付くという超常現象。
絶対これはおかしい。

これだけで、またとんでもなく長くなったので別エントリで。

それでは、また。


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