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電撃学園RPG終わったよー

プレイ時間28時間。
クリアまでたどり着きました。

事前公開されていたスクリーンショットを見てた時は、
結構、アレげな事を散々言ったりしましたが、
それほどヘタレな出来ではありませんでした。

アクションRPGとして良い感じ。
コレクション要素もあって、なかなか楽しめたかと。

以降は某攻略wikiに書いてあるようなことなので、読み飛ばし推奨。
予約特典の文庫の感想はお隣。

●ストーリー
絶夢と呼ばれる存在が電撃作品の世界を滅ぼそうと、
ストーリーに介入してくるので、中の人達と力を合わせて食い止めよう、という筋書き。

大枠では、
『灼眼のシャナ』『イリヤの空、UFOの夏』『キノの旅』
『とある魔術の禁書目録』『乃木坂春香の秘密』『撲殺天使ドクロちゃん』
『とらドラ!』『アスラクライン』

の8つの作品の名場面を舞台に、偽者だとか絶夢の手先をやっつけてクリア。

サブで『狼と香辛料』『いぬかみっ!』『バッカーノ!』もでるよ!

最初の内は単純に作品の中に入って、実にエンターテイメントな展開だが、
後のほうは物凄くメタな方向に進んで、急激に真面目に。

作品を救ってるんだか、虐めてるんだか良く分からなくなってくる、
なかなか怖いシナリオ。

テキストは各作品ごとの名言が随所で使用され、
なんとなく嬉しい気分になりつつも、どうにもつぎはぎで微妙な感じ。

あと、8作品のネタバレはそれなりにある。
でも一応、販促っぽく暈してはいるので、読んでない人でも安心、なのか?
とりあえず各作品の1巻を読んでおけば、良いかも。

というか、各作品の「アニメ」視聴が前提っぽいので、良しなに。

主な箇所でヒロインに声が付くのと、節目ごとのテキストで、
結構、読むのが時間かかりました。

 □主人公
  基本的にいじられキャラ。コメディ要員。
  自分の名前を入れると、中々に悲惨。罵倒の嵐。なんという罠。

 □キズナ
  誰かと思ったらヒロインちゃん。幼馴染み。
  各作品の解説をしてくれるが、最後には、
  「ちょっと違うんだけど…ま、行ってみれば分かるでしょ」と丸投げ。
  実に良い設定の娘だが、実際はただのシステム要員で残念。

 □シャナ
  うるさいうるさいうるさい要員。もしくは全裸要員。
  一番出張って頑張っているが、悠二と絡むと途端にアホなキャラに。
  とらドラの大河、撲天のサバトちゃんと絡むという夢の共演が。
  テラカオス。
  賑やかしでマージョリーも出てくるが、微妙。紅世の王達出すぎ。

 □イリヤ
  あっちいけ要員。
  浅羽とラブラブ過ぎて見てらんない。
  水前寺がちょい役なのに、存在感があってすごい。
  そして、晶穂が出てこないのが残念でならない。

 □キノ
  一応、冷静冷酷要員? 影薄い。
  大人の国がポイント高いけど、やっぱりあれは小説が一番だなぁ、という感じ。
  コロシアムの人々が敵役で出て来てて、そっちのがなんか見もの。
  シズと陸も出てくるけど、陸のエロ犬っぷりにシズが空気。

 □インデックス
  歩く教会を壊された時点のインデックスなので、何も知らなさ過ぎて、
  もう、何と言ったら良いやら。えっちなのはいけないと思います要員。
  魔法支援キャラで、あんまり出番が無いのは原作準拠なのか?
  偽ステイルと偽神崎ねーちんが良い。
  上やんは普段なら熱く暑くなるシチュなのに、
  主人公に花を持たせ、引っ込んでいるため、なんだか微妙。

 □春香
  能登要員。
  普通にお嬢様しつつも、アニメキャラに会えてふわふわしてるのが、
  なんだか、可愛い。
  でも普通すぎて、やっぱり美夏にはキャラで負けてる気が。

 □ドクロちゃん
  ぴぴる要員。聞けば聞くほど千葉さんの声のアホっぽさは笑える。
  桜くんは原作準拠の扱いだが、あんまりぴぴるぴされない。
  それよりも、猿と柴犬とエゾ鹿の出演に驚愕せざるを得ない。

 □大河
  地獄に落とす要員。声に出されるとマジ鬼畜。
  シャナと絡むことが多々有り、すごい複雑な気分に。
  仲良しメンバーは大体居るが、竜児のいじられっぷりが実に酷い。
  奏っちゃんには悪魔と認められ、榎本には自衛軍に誘われ…。
  インコちゃんが素敵。色違いも毒々しい。

 □操緒
  幽霊要員。すごく…影が薄いです……。
  原作を読んでると、なんかすごい殊勝な操緒に見えて違和感。
  あれ、アニメはこういう方向なのか?
  偽朱浬さんの役割がすごいアレで、そっちの方が印象的。
  佐伯会長も、なんかキャラが…。

 □ホロ
  まさかの道具屋出演。いや、妥当なのか?
  シャナより先に裸を見せていたが、それ以上の見せ場は無い。

 □ようこ
  しゅくち要員。つまりワープ。
  最後の最後過ぎて、特に何も無く。

 □フィーロ
  カジノ要員。助けなくても良かったのでは?

 □ブギーポップ
  世界の敵要員。こんなのでも反応するのか…。
  なんというか、もう久しぶりすぎて言う言葉が無い。
  というか、自動召喚が微妙過ぎる。

●バトル
殴り3人+魔法1人でパーティを組んで戦うが、
殴りの方は1人が出て、残り2人は交代して出てくるので、
実質こっち1vs敵最大3のアクションバトルになる。

敵を叩いて怯んだ所をコンボつなげて、ゴリゴリ削る正統派アクションバトル。

ただ、結構頻繁に敵が(特にボスが)スーパーアーマー状態になるので、
防御を捨てて殴ってると、即座に壊滅する危険がある。
こっちには無敵技はあってもスーパーアーマー技が無いのが救いか。

ちなみにゲームオーバーで、セーブした所まで戻るので、
セーブはこまめにしておかないと、泣く。

弱攻撃で最大までコンボ出したら次の人へバトンタッチして、
やっぱり弱攻撃でコンボ出して、最後の人まで回ったら、
必殺を全員出して、が基本。
つまり、AAAXAAAXAAAYXX。

2周以上はコンボつないだまま交代出来ないので、無限ループは無理。

魔法は殴りに行く前か、殴りに行った後、
もしくはタコ殴りにあってるときに出すと効果的。
魔法で怯ませて、AAAコンボに行って、ラストでまた魔法でコンボ繋げると、
もう一人分のAAAYは繋がる。

というか、後のほうは魔法で怯ませないと、タコ殴られすぎてやってられない。
魔法のレベルアップは単に威力の増加のみなので、金があれば速攻であげるべし。

 □主人公
  なんで野郎なんか使わなきゃいけないんだよ、と思いつつ、
  ブルートザオガーの射程が上にも横にも広くて、メチャクチャ使い勝手が良い。
  パラメータも他の人とは段違いに上がっていくし。
  必殺は兜割りが当てやすくて便利。
  黒の剣撃は敵をまとめるというこのゲームの一番欲しい機能があるので必須。

 □シャナ
  主人公より出が早くて攻撃力がちょい下のテクニカルタイプ。
  素早いのは良いけど、リーチの問題で主人公に劣る。
  必殺技は2つ目以降は上位互換なので、どんどん上げるべし。

 □イリヤ
  サバイバルナイフとか無いわ…と思っていたが、意外と強い。
  「速攻」でとにかく手が稼げるのでコンボ要員その1。
  強攻撃と「奮闘」は隙が大きすぎて微妙。
  ブラックマンタは最強。バランスブレイカー気味なくらい強い。

 □キノ
  ハンドパースエイダーで遠距離攻撃型……なのは分かるんだけど、
  出が遅いのと力が弱いのとで壊滅的に使えない。
  そもそも、敵から離れられないし、他の味方との連携もつけられないし、
  実に残念なスペック。
  あと、フルートで3連射するのがどうしても意味不明。
  しかし「モデルガン」は面白かった。台詞が変わってたらもっと良かった。

 □ドクロちゃん
  エスカリボルグでの超火力。
  ダッシュでダウンが取れるのと、ジャンプ滞空が長いトリックスターキャラ。
  上と後ろとに当たり判定が出るのがたまに助かる。
  「ぴぴる」がコンボ稼ぎ技その2なのだが、リーチが短いので、
  かなり懐に入らないと当たらなかったりする。
  それ以外の技は隙が大きくて、ちょっと厳しい。

 □大河
  シャナとイリヤを足して2で割った感じ?
  初撃は木刀でリーチそれなりなのだが、2撃目以降が膝蹴り頭突きで、
  途端にリーチがなくなるので、ちゃんと踏み込まないと危険。
  「ふんぬ!」がリーチ短いけど、イリヤの「速攻」とほぼ同じで
  コンボ稼ぎその3。
  「忘れろーっ!」が広範囲で追加効果もあり無敵時間も長い最強技。

 □インデックス
  攻撃魔法が得意。
  魔法役のMPが回復出来る「かみつき」
  持続時間の長い「人体穿孔機」「雪の女王」がオススメ。
  というか、雪の女王が強すぎる。
  追加効果がある「コウとクー」、全体範囲の「V-Sw」もよく使った。

 □春香
  回復魔法が得意。
  最初は「麦の恵み」と「月下の苺姫」しか出来無いので、
  回復が大変ではある。ってか、XとLR間違える。
  後になると「黄泉戸契」と「超回復」で十分なのだが、
  EPが生命線になるので、「かみつき」が必須。

 □操緒
  補助と召喚魔法が得意。
  補助系は持続時間が微妙なので、ほとんど使わず。
  召喚魔法は消費がでかいが、超強い。アホい。
  雑魚戦でちょっぴり壊滅気味になったときの最後の切り札にどうぞ。
  ボス戦での使用だとボスの技使用時の無敵時間でパーになったりするので、
  タイミングを見計らう必要アリ。

●コレクション
 ○電撃カード
  メインのコレクション要素。
  各作品の道具や技が出て来て、すごい楽しい。
  ここにあるのが大体分かれば、電撃一人前と言えるほど網羅されている。
  まさにファン垂涎。

  入手方法としては、ホロから買うのと、フィーロのカジノ、
  敵のドロップと、道に落ちてる、そして、合成。
  ホロから買うのは、お金が余る最後でも全然OK。カジノも同様。
  敵のドロップは各面の雑魚から2~3種類ほど落ちる模様で、
  それなりにドロップ率はあるのでレア度は無いが、その面独特のものがほとんど。
  道に落ちてるのはレアカードが多い。装備カードとか特殊合成カードとか。
  
  合成は基本的には、コアカード+ユニットカードの各属性で決定。
  コアカードは作品ごとに出来るカードが違うが、
  ユニットカードの方は作品あんまり関係ない、ということ。
  特殊合成はカードに書いてある通りにやると、召喚カードの出来上がり。

  ただ、カードの持てる数が150と全種類よりかなり少ないので、
  後のほうがアップアップなのは、なんだかなー。

 ○電撃文庫作品目録
  作品目録あかさたなはまやらわ、がそれぞれ道の微妙な場所に落ちている。
  中身は普通に目録で、作品表紙とあらすじが。
  これもすごい微妙な作品とかが載ってて、実に楽しい。
  打ち切りっぽい作品が載ってると、何ともいえない気分になれる。
  これ全部分かったら、電撃マスター級だと思う。

 ○キャラクター
  各ステージをクリアすると、誰かしら増えたりする。
  ボスだったり、電撃学園に一緒についてきた人だったり。
  ついでにボイスメッセージが聞けるが、会話ぶつ切り状態なので微妙。
  校内の図書室と校庭だと何故か2パターン排他の人物配置になってるが、
  これの読み込みが微妙にあって、ちょっとストレス。

  クリア後の裏ボス4人以外は特に隠れてないはず。
  というか、敵という酷い配置で出てきた
  葉月さん、ザンス、冬琉会長、亜美ちゃんの4人は入らないのか…。

●クリア後
絶夢の城への突入前に戻り、アイテム回収とかが出来る。

そして、校内にあった「殺気を放っている扉」の開放。
いろいろカードがもらえるが、微妙に要らない。
ここまでドット絵作ったんなら、テキストだけじゃなく戦闘も良かったんじゃないかと。

あと、隠しボスの解禁。一人倒すと次のが解禁で、計4人かな?
 □ヘカテー
  遠距離射撃、空中浮遊で倒しにくいっちゃ倒しにくいが、
  一発一発が致命的ではないので、弱いっちゃ弱い。
  倒すと召喚に。遠距離広範囲だけど、そんなに使い勝手良くは無い。

 □御坂美琴
  動きがチョロチョロしてる上に、基本的に全攻撃が麻痺付加。
  某コミック発の超振動ブレードもいやらしい。
  が、驚くべきはやっぱり「超電磁砲」
  長距離射程の、超火力。1発3000て。HPが少なくなると発狂モードで酷い事に。
  倒すと仲間に!(殴り要員)
  超電磁砲が便利すぎるというか、召喚魔法一発分をEP30の即時起動とか、
  バランスブレイカーすぎる。
  が、これないと後の隠しボス倒せない…。

 □一方通行
  初見では攻撃反射で倒せないので、無効化カードを貰って再戦。
  だが、それでも強い。というか、即死攻撃が反則すぎる。
  反射無効化も一定時間で解除なので、タイミングを間違えると、
  フィニッシュがこっちに返ってきて即死という。
  「かみつき」でEP回復が出来無いのも痛い。
  反射無効化→超電磁砲5発→逃げて時間稼ぎ→反射無効化しか、
  戦法思い付かなかった。
  倒すと召喚。単発での最強か?

 □アレイスター
  これで、隠しキャラがほとんど禁書キャラだよ…。
  セーフハウスに入り込むといういやらしさが、それっぽい。
  攻撃は単調だしそれなりに避けられるんだが、HPが多すぎる。
  お前は良いから、ヒューズ・カザキリだけ出せと言う気も。
  超電磁砲をボコスカ入れてないとやってられない。
  倒すと召喚。消費EPは最大カードっぽい。でもこれ強いか?

それでは、また。


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