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電撃文庫『アカイロ/ロマンス 3』

わくわく蔵物ランド吹いた。ネーミング勝ち。

分かり易いけど。並べてみるとすごい…アレですな。
ってか、つうれんのネタバレいくない。

そんな魔法の道具でバトったり、弄ったり、
精神を苛め抜いたりするシリーズ3巻。

名前の出ていた鈴鹿の人たちの残りが全部?登場する構成。
いろんな意味で超展開。

びっくりその1 通夜子さん。
前回の思わせぶりな設定で、じんわり進むのかと思っていたら、
意外にもいきなりクラスメイトをダシに急接近。
どんな反応すんのかと息を呑んだ瞬間、

赤面、ちょうかわいい。

なにこれ。すごい女の子だった。裾握ってんのが、堪らない。

その後のやり取りが、この巻通してのテーマになるんですが、
そんな大事にも劣らないほど、すごい迫力だった。

びっくりその2 つうれん。
前巻で作者のどんな趣味が通じたのか、恐ろしい変貌を遂げたつうれんですが、
今巻でも負けず劣らず。

あれに劣らない変貌がまだあったとは…。

双子ちゃん2回目の瞬殺で、本当に可哀想な役回りだけど、
これで作者がお気に入りとか言ってるんだぜ…。
これから魅せ場が出てくるのだろうか。実に楽しみ。

びっくりその3 お姉ちゃん。
えええええええええええええええええ!?
最後の最後のページで、なんという修羅場フラグ…。

つうれんを見たときに、これがこの巻の最萌えに違いないと確信したのに、
こんな隠しダマを残していたとは。
この一冊は、というか1巻からここまで引っ張ってきたお姉ちゃんの伏線は、
このびっくりのために書かれていたと言うのか…。

新敵キャラの供子さんは藤原さんにしては控え目なイカレ具合。
巳代さんと比べてハッチャケて、るかなぁ? くらいでやや肩透かし。

双子ちゃんも、“みーぶくろ”とか言い出した瞬間に、
あれ、もしかしてヤル気か? と思ったものの、何も無く。

檻江もなんだかんだでアレだったし。

私の中での藤原さんは、可愛げ=殺気みたいな方程式の人なので、
非常にビクビクしてたのですが、今巻はまだ顔見せだけという事か。
それともこのシリーズは椋本さんを慮って控え目で行くのか。さてはて。

あとがきでもネタにされてましたが、棗と型羽と依紗子の出番の無さが哀れ。
歩摘も出てこないですが、電撃文庫MAGAZINEの短編で出て来てましたし。
私的に型羽は「けいかくどおり」の一言でかなり満たされたんですが。

この3人、次巻で出番があるそうですが、このシリーズは引きが全く無いから、
先が全然読めない。

それでは、また。


関連

アカイロ/ロマンス 2

アカイロ/ロマンス 1

電撃文庫MAGAZINE Vol.6

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