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MF文庫J『緋弾のアリア 2』

学園ガンアクションラブコメ。超能力もあるよ!

二丁拳銃+二刀流の武装探偵とか、白かったり黒かったりする武装巫女とか、
物騒な割りにアホの臭いが漂うシリーズ2冊目。

何が一番アホかって、
キンジのヒステリアモードなのは言うまでも無いですが。

2巻は前巻で空気だった幼馴染巫女さんの巻。

超能力探偵、略して超偵というキワモノさ加減に目を付けられ、
黒い組織に狙われてるっぽい白雪さんを護衛するアリア&キンジ。

しかし、初っ端から、アリアとキンジの同棲が発覚、白雪鬼巫女モード。
なんかこの第一章だけでご飯3杯くらいいけるんじゃないかという、
濃い幕開け。

その後はボディガードという皮を被った、押し掛け女房と花火デート。
なんという平和なラブコメ。

でも、アリアもキンジも白雪も「ボケ」なので、
ツッコミがいないのですよね。
これが、面白い時は面白いのですが、結構キツイ時もある。

具体的にはキンジがフラグクラッシュする時。
「鬼巫女発動条件が分からない」とか「特濃葛根湯」とか。

誰か、不知火でも武藤でもレキでも理子でも、作者自らでもいいから、
ツッコんであげて欲しい。私の精神が保たない。

デュランダルさん登場からのアクション関係は、
高校全部が吹っ飛ぶような火薬庫を警備してないとか、
奇襲でもないのに、7秒あればそりゃ十分ナニカする時間あるだろうとか、
超能力というより魔法合戦だったりとか、
なんかそういう所に目がいってしまう。

…のですが。

ヒステリアモードがあまりにもアホなので、最終的には面白かった。
両方にフラグを立てるのも、どんな超人芸をするのも、
ヒステリアモードという言い訳があればOK、という作者の心意気に惚れた。

鍵開けはともかくとして、
クレイモアを受け止める事なんて出来るモンなのか…?
西洋大剣だから、あんまり刃が鋭くないとかそういう事かも。

デュランダルさんが出てくるまでに時間がかかったので、
今巻は顔出しかとか、思ったのだけど、一件落着という事で。

今巻、レキが出てきた割にあんまり活躍してなかったので、
次はレキとキスして覚醒すんのかとか妄想してたのですが、
エピローグで変な展開になって、……どーすんのかね。これ。

それでは、また。


関連

緋弾のアリア 1

アストロノト! 3

アストロノト! 2

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