« ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣 5』 | トップページ | 講談社『ファミリーポートレイト』 »

電撃文庫『アカイロ/ロマンス 2』

藤原祐さんの新刊。

イラストレータさんも積極参加のシリーズ2巻め。

人とは相容れない一族の少女達と関わって大わらわの、
現代ファンタジー。

「喪着」という恐ろしい設定で度肝を抜かれた1巻に続きまして、
新キャラも登場しつつ、一族のゴタゴタに巻き込まれつつですな。

なにやら無難にキャラが出て来て平和に進むなー、
と思ったところで、ガツンと落とされる仕様が、相変わらずたまらないですな。

今回は新キャラ、型羽の話と思わせて、前巻引き続きの枯葉話でして、
それはそれはどうにもならない問いに軽く鬱りながらも、
解決してからが、ひたすらアホで良かった。

つうれん、あれは酷い!
あとで胆力がどうのと、そういう話をしてる所まで含めて、酷い!
(良い意味で)

雰囲気換えのためにわざとっぽい気もするけど、
あれは作者の趣味という臭いを感じているです。突っ込まざるを得ない。

そんな感じで良い所を持って行ったのは枯葉だった訳ですが、
さりとて型羽が空気だったかというと、そんな事は無く。

今巻のビックリドッキリキャラですよ。
アリスっ娘も相当アレですが、でもやっぱり型羽の方が良いです。
いろんな意味で?

やっぱ、毒舌キャラは幼女に限りますな。

ビックリドッキリの方は思いの外、引き摺らないみたいですが、
最後の反応を見るに、今後の活躍にとても期待が持てます。

お話は一区切りという感じですが、次の騒動とやらがどう展開するやら。
ここまでやって、現実側をどういう騒動にするんだろ。

キャラ的には、お次で通夜子さんの話が片付くのかしら。
それだと棗が頑張っちゃいそうだけど、
夭とやらの出番はもうちょっと先か?

それでは、また。


関連

アカイロ/ロマンス 1

れじみる。Junk

MW号の悲劇

|

« ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣 5』 | トップページ | 講談社『ファミリーポートレイト』 »

00_電撃文庫・MW文庫」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/43441939

この記事へのトラックバック一覧です: 電撃文庫『アカイロ/ロマンス 2』:

« ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣 5』 | トップページ | 講談社『ファミリーポートレイト』 »