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電撃文庫『境界線上のホライゾン 1上』

“川上稔さんの新シリーズ”

なんか、属性としても感想としても、これ一言だけに尽きると思うの。

そして真っ先に言いたい事ってのがありましてですね。

重てぇぇぇーーーーーーー!!!

まず前提として、超絶面白いです。

ワクワクしますし、ドキドキします。
ものすごくバカですし、とんでもなくカッコ良いです。

しかしですね、読むかどうかは“見てから”決めた方が良いです。
中身もそうですけど、外観…というか、持ってみて下さい。
それで、3時間ホールド出来るかどうか、ですね。

立ち読み30分だったら許しましょう。何事も体験ですから。
読み切るのに早くても3時間必要だと思うんです。

私は8時間かかってますが。

ってー訳で、いつものアレです。
著作紹介で終わりのクロニクルが①~⑦って書いてあるのは罠だと思います。
上下上下上中下上下上下上下単ですからね。

今回もこのくらいは想定すべきです。
川上さんの事だから、予想の上方修正くらいは想定すべきかもしれませんが。
どっちかって言うと読者より、本屋さん頑張ってください。

さておき。

1st.GENESISです。

OBSTACLEも電撃文庫MAGAZINEで再開らしいから、
それはもうテンション上がりまくりですが、今はとりあえず目先の文字列。
まだ上巻だからな。

設定やら用語としては「終わクロ」、
ノリやらに関しては「OSAKA」という感じ。

世界観に関しては、神州世界対応論の応用、みたいな。

日本の各地と中東やらアジア、欧州とかを対応させて、
日本の地名で世界大戦やろうぜ! という話ですな。

今回はそれに歴史再演って要素も加えているので、
日本史と世界史が混ざって、すごい事になってます。

終わクロは第二次世界大戦だったですが、
今回は「信長の野望」くらいの合戦が舞台。
1648年なんで、かなり後期(というか終わってる?)ですけどね。

そこで土地ごとに宗教があり、宗教ごとに魔法があり、
拝気とか流体とか地脈とかとか、専門単語大好物ですのー!
って訳です。

この辺の設定は、予習してて良かったなぁって思うです。
作中でも細かく説明されてますけど。

その各地の勢力が、生徒達によって構成される学校。
勢力争いは、生徒同士による殴りこみ。

ここら辺がOSAKAと被るのですが、
殴りこみとか勢力争いはまたこれからですかね。

今巻は事の始まり。

謎がガッポガッポ提示され、何をするべきかは「考えろ」と言う。
末世を創世とすべく画策する人たちの、最初の一歩。

元信公とか、ホント「らしい」活躍で惚れ惚れしました。
ダっちゃんと鹿角にも拍手ー。

ここからどうお話が転がっていくのか。

ヒロインさんも担当回が500ページからだったので、
活躍は次回持ち越し。

とりあえず、今回は「賢姉かわいいよ賢姉」と言っておきましょう。

性別不明さんも巫女さんも先生も目隠れっ娘も騎士さんも天使さんも、
期待するべき人はたくさん居ますけど、全員は語れんよ…。
あぁ、列挙するとやっぱ多いなぁ…。

表紙には困らないですね。

それでは、また。


関連

境界線上のホライゾン 1下

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