« ファミ通文庫『学校の階段 9』 | トップページ | ファミ通文庫『コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る』 »

角川スニーカー文庫『ダンタリアンの書架 1』

三雲岳斗さんの新シリーズ。

と言いつつ、ザスニで4月から連載していたらしいですな。
全然、知らなかった…。

全然、チェックしていなかったのですが……、
今月1日に見に行って、衝動買いしました。

・・・チガウ・・・今までの新シリーズとはなにかが決定的に違う。
……的な?
タイトルとか、表紙とか見て、我慢できなくなったです。

という訳で、この世に在らざるべき知識、
九十万と六百六十六冊の幻書を封印した“ダンタリアンの書架”と、
その鍵守のお話。

なお、某10万と3000冊の魔導書を記憶しているシスターさんとは、関係ありません。
設定を聞いただけで、真っ先に頭に思い浮かんだですが、
あっちは燃える未来都市なお話ですが、こっちは普通にファンタジーです。

この世に在らざるべき知識と言いつつ、
その幻書を貸したり返してもらったりして、
幻書を手にした人々が、どういう反応をするか見守る、むしろ短編集な筋です。

極端な力を手に入れた人たちの末路、という辺りはなるほど、
作者曰くの、ダークファンタジーまま。
ネタ提供もいろいろあったそうなので、これからどんな話が来るのか、
素直に期待大。

しかしてもう一つの魅力が、表紙の彼女。
黒の読姫、ダリアンです。

表紙買い、もしくはカラー口絵買いしてしまった人。
大丈夫です。安心して読んでください。

「間抜け」「このスカタン」「ボケナス……」という罵倒の数々。
どこぞの某ラックイーターにも似た、尊大な態度。
知らない人に会うと影に隠れる人見知りさ。

これは………

角川スニーカーはじまったな!

このシリーズは、この娘がいる限り安泰でしょう。
スイーツ(笑)に餌付けされる様が可愛すぎる。

メイゼルに手を出した人は、こっちにも来ると良いと思うよ!

あー、どこぞのメイト特典は実に惜しい。
衝動買いだったので、そんな事気にしてなかったんですよね。
まだ、どこかで残ってたりしないかな。

しかし、書き下ろしの「焚書官」を読むに、
いずれ切った張ったのアクションバトルにもつれ込むんだろうか。
ってか、読姫ってたくさんいるのかしら?
「独裁者の書」に別のが出てきたし……。

ん? そういえば、読姫ってみんな「ょぅι゛ょ」なのか?
そういう狙いなのか? 三雲さん…恐ろしい人っ!

それでは、また。


関連

アスラクライン 11

MW号の悲劇

円環少女 8

|

« ファミ通文庫『学校の階段 9』 | トップページ | ファミ通文庫『コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る』 »

01_角川スニーカー文庫」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/43134225

この記事へのトラックバック一覧です: 角川スニーカー文庫『ダンタリアンの書架 1』:

» 三雲岳斗 ダンタリアンの書架1 [たかいわ勇樹の徒然なる日記]
 前回の本の紹介が漫画でしたから、次は小説の紹介をします。  紹介するのは三雲岳斗先生の新作「ダンタリアンの書架」です。 [続きを読む]

受信: 2008年11月22日 (土) 17時08分

« ファミ通文庫『学校の階段 9』 | トップページ | ファミ通文庫『コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る』 »