« 電撃文庫『みずたまぱにっく。 3』 | トップページ | 電撃文庫『とある魔術の禁書目録 SS2』 »

VA文庫『名探偵失格な彼女』

ビジュアルアーツ文庫、でござい。
先月、新設されたラノベレーベル。

その道のゲームのノベライズを扱っていくらしいですが、
興味本位で買ってみたです。
俺妹じゃない、伏見著作も読んでみたかったことですし。

本作はキネティックノベルのシナリオ第一話先行発売版、なのだそうで。
いやぁ、キネティックノベルって…久しぶりに聞いたなぁ…。

音楽アリ背景アリ立ち絵アリで、クリックすると文章が進み、というアレですね?
言い方悪いですが、ちゃんと存続してたんだなぁ…。
ポリフォニカが出たばっかの頃に様子を伺って以来、気にしてなかったですよ。

それはさておき。

とはいえ、普通にラノベです。
ウン千円したり、音が出たり、会話だけで構成されていたりとかはしません。
ま、絵師さんが絵師さんなので、ちょっぴり18禁な臭いはしますが。

ちょっと頭の弱い高飛車娘さんが、名探偵失格として大活躍するお話です。
その助手が主人公、おとなしメガネっ娘。

初っ端から宣言されている通り、推理皆無の探偵活劇なので、
とかくバカな会話を楽しむようなストーリーです。

推理しない、捜査しない名探偵失格さんが、
しかし事件を解決(?)していく様はなかなか面白かったです。
「QED!!」まで言っちゃいますからね。
某所でそのセリフは知ってたんですが、それでも吹いたですよ。
やべぇよ、カッコいいよ!

あと、もう一つの魅力が大人しいフリしてエ□妄想してるメガネっ娘。
女子高でもないのに、ここまで桃色思想ダダ漏れ娘なんてのは、
完全に非モテ妄想の産物ではあるんですけどね。

身体測定とか、お風呂とか、ベッドインとか。
寮住まいとはこんなにもフリーダムなのか…。

でも、こういうキャラにするんなら、もうちょっと過激でも良いような。
大人しさのカケラもないくらいバカな方が。

事件の方は本当に何の根拠も背景も無いまま、あっさりと解決しましたが、
コレは本当にあと1話で終わるのか? という感じですな。

犯罪王って、まだまだ雲の上じゃね?
このまま直接対決とか駄目じゃね?

キネティックノベル版を見るかどうかは…びみょーかなー。
値段と手間によるですよね。
出来れば2巻の書店発売が望ましい、というか。

それでは、また。


関連

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1

|

« 電撃文庫『みずたまぱにっく。 3』 | トップページ | 電撃文庫『とある魔術の禁書目録 SS2』 »

10_その他」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/43194670

この記事へのトラックバック一覧です: VA文庫『名探偵失格な彼女』:

« 電撃文庫『みずたまぱにっく。 3』 | トップページ | 電撃文庫『とある魔術の禁書目録 SS2』 »