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電撃文庫『藤堂家はカミガカリ 3』

脱力ほんわかしつつも、だが死ぬ時は死ぬ。
いろいろあっさりめの、ゆるコメディ。

早くも3巻ですか。

2巻終わりの、かなりアレな伏線はさておいて、
沙紀が恋患いしたり、レッテが再登場でレバ剣振り回したり、
ついに表紙に躍り出たエミュレットがメロメロしたりします。

電撃文庫MAGAZINEに短編が載りましたが、
それの後の話ですな。

沙紀にスポットが当たっていたのは、これの為か。

大体、いつも通り。

神一郎と春菜がラブラブするので、それをニヤニヤ愛でる話。
沙紀がチラリと話に噛んでいた気もするが、
どうしようもなく出番の絶対頻度が少なすぎて、絡みきれてないような。
もうちょい修羅場らないと。

そしてもう一方のペア、美琴はギャグで絡むからいいとして、
周慈の空気っぷりが哀れ。
野郎の攫われキャラなんて、こんなもんなのか。

レッテの再登場は期待通りというか期待以上。非常に美味しい役どころ。
部下が一名いるので、今回はチビッ子隊長さんの役ですよ。いいよいいよ。

バトルの場面はシリアスだったけど、
確かに武器と意思疎通を図るようなカッコいい場面のような気もしたけど、
やっぱりランドセル背負いながらじゃ、どうにもならんね。

部下のミリカは新キャラなので、何かあるかと思いきや、
ホントにチビッ子隊長さんの引き立て役でしかないという。
ここまで来て、ぽっと出の巨乳キャラなどお呼びでないという、
作者か編集からのメッセージでしょうか。

エミュレットは未だに、微妙なポジションを維持。
バカキャラの割にコメディに入ってこないし、たまに鋭いし。
美琴とペアになれるのは、やっぱ沙紀だけか。

今回の敵キャラ、ギリシャ勢は…すごいあっさりしてましたが、
いいのかあれ? 特に野郎のほうはあんまりじゃないかと。

ってか、ホントに2巻の伏線はなんだったんだ。
いや、良いんですけどね。

次は4巻か新シリーズとのこと。
これが、こういうのだけに新シリーズってのはちょっと気になるかも。

それでは、また。


関連

藤堂家はカミガカリ 2

藤堂家はカミガカリ 1

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