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電撃文庫『獅子の玉座<レギウス> 2』

待っていたというか、もはや諦めていました。
非常に申し訳ない。ごめんなさい。

どかーん、とでかい風呂敷広げつつ音沙汰無いから、
てっきり、フェードアウトかと思ってたのですよ。

9ヶ月空けて、2巻が出ました。
マサト真希氏の新刊です。
具合悪いとか書いてた体調も、復調の兆しって事で、
とりあえず一安心。

あまりにも検索で1巻の感想を見に来る人が多いので、
急ぎ2巻読んでみました。

どんな設定だか思い出すのに時間かかりましたが、
1巻の最後を読んで、大体把握。

お姫様が傭兵にゾッコンで、無貌の王が力が欲しいかならばくれてやるで、
でも月の徴が無いからまた今度で、大渦に巻き込まれたけど神様パワーで助かった、
までは覚えていたんですけどね。

ラウルとかジジとか、ユーサー王子とかすっかり忘れていたですよ。
国名もなー。

という訳で、もにゃぅるー!

何もかも失って、何も取り戻せてない所から話は始まります。
あ、レオンは剣を手に入れたのか。それも忘れていたぜ。

今回の話は、身を潜めて力を蓄えようといろんな国と取引をするお話と、
バアシュ教の人たちとモメモメして、また神様まで出てくる話。

この「国を取り戻す健気なお姫様と屈強な傭兵」という軸と、
「世界を創世した神々の痴話ゲンカに振り回される人間」という軸が、
すごいボリューム感でいい感じですね。

神々の話は、1巻の最後で神登場というところから、
いったい何をどうするつもりなのかワクワクしていたら、
つまりは、こうやって一人ずつ登場って事ですか。なるほど。
でも、まだかなり断片的で訳分かんないんで、
いずれ誰かが三行でまとめてくれる事を期待してますが。
やっぱラウルがやるのかなー。

国々の話は、割かし分かりやすい。
なんだかんだでそんなに国も多くないですし。
まだ全部の国が出てきてないので、何とも言えませんが。
今回は幕間で細々と語られたダルディスの皇子と皇姫様は、
どう動いてきますかね。

普通に敵役か、最後の仲間か。
皇子様だけなら仲間かもなー、という気もしますが、
今巻登場の皇姫様が黒すぎて良く分からないですな。

バルテンも怪しい感じですが、出るのはもうちょい後かしら。
婚約の事もあるし、次がランゴニアで、その次にコレドムと予想。
テキトーですが。

あとは人間ドラマですが、もにゃぅるー!としか言えますまい。
メルキオとセレネは、まぁまぁ予想通りでしたので、
レオンとアリアンがいつ素直になるかと、それだけが懸念でした。
意外と早かったですがね。

この「意外と引っ張らない」ってのは結構好きだったり。
でも、この後も散々悩んだり迷ったり喧嘩したりするんでしょうけど。
ごちそうさま。

次は妖精らしいですが、エルフなのかフェアリーなのか、それが問題ですな。

それでは、また。


関連

獅子の玉座<レギウス> 1

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