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電撃文庫『デュアン・サークⅡ 11』

超長期ファンタジー冒険譚。
11冊目っていうか、19冊目っていうか。

でも、とりあえずこれが最終章なんだそうです。上巻。
「デュアン3」が始まるのかもしれませんけど。

ダークイビルに蝕まれ、まったく良い所のないデュアン君。

まだ立場を考えて混乱するこうもりさん程度ならまだしも、
とうとうルルフェにまで手を出す始末。

反省して一人旅に出たらアニエスがくっついてきて、
今度はアニエスに毒牙をかける気か! と憤慨していたら、
ドサクサに紛れてアニエスを振り切り、
しかし何故かクレイ・ジュダとランドに合流して、
さぁ、賢者に何とかしてもらいに行きますか。

…が前巻のあらすじですか。

その影で、ギィシーカーとかいう小さい子だとトラウマになりそうなモンスターと
戦ってなんかしていた気がするけど、よく覚えてません。

で、今巻は、
オパールに会うため逃避行中のデュアン、クレイ・ジュダ、ランドの勇者組と、
そんなデュアンを追っかける健気なルルフェを筆頭に、
アニエス、オルバ、ルイーザ、クノック、チェックの乙女組、
ダークイビルを倒す方法を探している、金目銀目とサヴァラン先生の魔法使い組。

この3パーティでそれぞれいろいろやってます。
あ、ズーニョはお留守番。

まず、勇者組。
いきなりデュアン君暴走。
本当に、もうどうしようもないな奴は…。

まったくレジストできてません。相当、出目が悪いみたいですな。
装備とかカルマとか全然意味ねー…。

ってか、幾らなんでもビームは無いんじゃないかな…。

それに対する、ランドのお優しい事。
ブーメランの殺傷能力って良くわかんないんですけど、
胴体狙いなら良いような…?
デュアン君、良いアーマー装備してるんだし。

とにもかくにも、その後もデュアン君はさっぱりです。
次で最後とは思えないヘタレっぷり。

ルルフェとアニエスの事がなければ、ほとほと愛想が尽きようものなのですが。

しかし、シドの剣はこれ、もしかして戦力外通告?
大丈夫か?

次いで乙女組。
デュアン君が駄目すぎなので、
最近はルルフェとアニエスのためだけに読んでるようなものです。

しかし、泥沼だなぁ…。特にルルフェ。
これがまた他のキャラが言うように自分だけの問題ならともかく、
何も言わないデュアン君も悪いもんだから、どうしようもない。

アニエスはここに来てフラグが回復するという奇跡を見せやがりましたので、
アニエスファンの私としては嬉しい所ですが、
このクライマックスでそっちの修羅場なの!? という気もします。

今巻の引きも含めて、ルルフェがあんまりです。

まだ作者が深沢さんだから、何とかしてくれるだろうという希望があるのですが。

そしてついでに、魔法使い組。
金目銀目もサヴァラン先生もすごいはずなのに、あんまり見せ場は無し。

ウィラックが活躍するのはいいとしても、
隠し部屋のところは、寺院の人たち無能すぎじゃないかしら。
壁を叩いたら違う音がって、隠し部屋探すならそれくらいは確認しようよ…。

とりあえず、早々に切り上げて、魔法戦を見せて欲しいかな。
特に金目銀目。

それでは、また。


関連

デュアン・サークⅡ 10

デュアン・サークⅡ 9

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