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角川スニーカー文庫『円環少女 8』

三大○リラノベとか言われて唆されて読んで、
お先真っ暗展開に鬱を発症しちゃえばいいじゃない!
という文句でお馴染み……かどうかは知りませんが、
まぁ、そんな感じのスニーカー代表作。

7巻はお気楽なお話でしたが、そんなものなど今は昔。
今まで以上に絶望的な闘いが武原係官を待っています。

7、8巻を連続して読んだら、絶対鬱になる。間違いない。

という訳で、第二次神聖騎士団戦争です。

全巻からいろいろ要素集めてはいますけど、バベルの話だから、
やっぱり1巻の続きという感じ。

1巻と同じく、きずなちゃん争奪戦ですが、
武原さんは専任係官ではなく、メイゼルも居ない孤立無援。

そして相手もグレードアップ。
聖騎士将軍としてその凄さをさんざん煽られているアンゼロッタ。

とか言うと、強大なボス相手に勇猛果敢に立ち向かうようなストーリーを予想しますが、
そこはそれ、今までの状況から「絶望的な状況はマジで絶望的」な事は明白。

…なーんて、覚悟を決めてから読んだのにも関わらず、

こ れ は ヒ ド イ !

武原さん、なんですぐやられてしまうのん?

さすがにこれで死なないのはご都合主義な気すらしましたが、
今巻の武原さんのやられっぷりは凄まじかった。
2巻とかではグレンとタメ張っていたのに。

泥沼の5連敗とはよく言った物で。
長谷先生、容赦ねぇ…。

後半のボロクソっぷりのおかげで、
前半はまだコメディタッチだったのが、すっかり霞んでしまったですねぇ…。
雰囲気に呑まれて、十崎事務官の「決断」がギャグだと気が付かなかったのも、
今では良い思い出。

メイゼルときずなの問題は一段落したっぽいですので、これからに期待するとして、
これほどの壮絶な闘いを終えたのに、全く収束してないこのエピソードはどこへ向かうの?

今巻で活躍したアンゼロッタやエレオノールさん、
今巻はさっぱり影の薄かった神和以外の専任係官達、
すげーいろんなモノを投げ出して、次巻への引きが。

ってか、セラは結局ギャグ要員って事でOK?

最後に賢者の石について。
なんか良くわかんないけど超便利なモノ、
正体見たり壊れてしまった未来のカケラって、なんかスゴイものが出てきたなぁ。

つまり……某じいしましたで言うところの、タイムパラドッグスですかね?
再演体系が神人候補?

それでは、また。


関連

円環少女 7

円環少女 6

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