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一迅社文庫『死図眼のイタカ』

この5月からライトノベルレーベルに新規参入。一迅社。

創刊タイトルは知る人ぞ知る、それはそれは豪華な方々らしいのですが、
…まぁ、それほど時間がある訳でもないので、
気になりどころをつまみ食いです。

とりあえず、杉井光氏の新刊という事で食いついてみました。

『神様のメモ帳』しか読んでない新参なので、黒杉井初体験?
なんか『火目』は各所の感想だけで、ちょっと引いちゃいまして。

という訳で、お山の旧家で、怪しげな儀式で、猟奇事件。
伝奇ミステリーと言うのだそうです。

おどろおどろしい感じのあらすじで煽られております。
…が、そんな事は読んだ後に気付く私。

4つ子の妹ちゃん達に、二重人格の不思議ちゃんと、
なんだかそれなりに楽しそうな日々じゃないですか。

黒いっても、序章のあの良く分からないあれだけだったしギャー!

はい、普通に黒かったです。普通に伝奇でしたと言うか。

結構まんまな話ではあるんですよね。
最初の設定聞いたときに想像した通りの話で、
ファンタジー要素オカルト要素が混じるとは言え、そんなに突飛でもない。

ただ、まさかそれをそのままやるなんて!

この辺はミステリーな風味を滲ませてるから何でも有りですけどね。

私としては、ちょっと油断してたのでやられちゃった感じ。
完全に雰囲気に中てられちゃいましたね。

最近、こういう猟奇っぽい、退場者がバンバン出る話読んでなかったからなー。
(…みーまー読んでおいて言う事じゃない気もしますが)

微妙に続きそうな気配ですが、
続くとしたら…これ、どうするんでしょうね。

誰も居なくなった訳じゃないしなぁ…。

ほぼ最後の最後まで、誰も居なくなってまた別の事件かと思っていましたよ。
ま、このまま終わるとしたらイタカがあんまりですけどね。

それでは、また。


関連

神様のメモ帳 1

神様のメモ帳 2

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