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角川スニーカー文庫『ミスマルカ興国物語 2』

林トモアキ氏の新シリーズ、2冊目。
こんなに早く拝めるとは思っていなかったです。

お国の危機とか、世界戦争なんかを、
口八丁手八丁で回避しようと目論む王子様のお話。

あとがきによると、随分と大好評みたいですねぇ。
素晴らしきかな、素晴らしきかな。

前巻で、侵略戦争の魔の手から逃れたと思ったら、
世界規模の全面戦争となってしまった訳ですが、
今巻はその戦争の切り札「聖魔杯」を復活させるため、
各地から紋章を集める勇者を募集。

それを選り抜く大任がマヒル王子に任されて、
選抜方法は鬼ごっこ!?

…と、内政に留まる骨休めなお話かと思いきや、
あれよあれよと、すごい展開に。

これでプロットなんて立ててないなんて言うんだから、
ブッたまげるばかりですな。
王道“系”の煽りに偽りなし。

この辺のアホとしか言いようのない展開も凄かったですが、
バンバン出る新キャラさん方も、当然のように凄い。

長谷部の苗字に反応してやんややんやしてる場合じゃありませんよ。

って事で、今巻の功労賞はユリカ皇女。

アメジスト色の髪、魔法使い、寡黙な読書家…
ハッ! パ、パチュr…ゴフンゴフン

出てきた当初は、そんな感じにはしゃいでいましたけども、
やはりそれだけじゃあ、無かったですね。

二つ名らしからぬ、良い人っぷりに感動した!

しかも、命の恩人がいたりとかして、
いきなりポイント高いなー。

他で、最強の勇者と最強の軍人が対決してたり、
長谷部沙耶香のバカっぷりとか、ゼンラーマン登場とか、
いろいろあったですけど、吹っ飛びましたな。

吹っ飛びましたが、それらも相当に凄かったですし、
今巻は実に期待通り。

エーデルワイスさんの活躍が少なかったけど…、已む無し。
そこは次巻…も怪しいので、いつかに期待。

それでは、また。


関連

ミスマルカ興国物語 1

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