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富士見ファンタジア文庫『紅牙のルビーウルフ 6』

富士見の新人さんだと思っていたのが、もう2年半前だったという事実。
びっくりだ。

という訳で、淡路帆希氏のデビューシリーズ完結巻。
お疲れ様でしたー。

とか思ってたんですが、4月に短編集が予定される罠。
しかも7巻ですよ。え…Tinytalesじゃないの…? あれ?

それはさておき。本編終了でござい。

前巻の続きで、国に帰る道中のお話。
…と見せかけて、なんだかすごい唐突に世界の謎が明かされたり。

前巻で結構、大きな山を越えてほっと一息なのかと思っていたので、
これで終わりとかちょっと意外にも思っていたのですが、
こうして読み終わってみると、丁度良かったのかも。

しっかり流れに沿っての、大団円という感じ。

クライマックス感で言えば、どうしても前巻のが上という気はしますが。

前巻までで張っていた伏線は全回収出来てる模様。
(おおぅ、それ伏線だったのかよ! というのも含めて)

やっぱりルビーとジェイドの関係がキチッと締まったのが好印象かしら。
告白シーンがちょっとアレなのも、微笑ましいというか。
もうちょいフロストで遊んでもらっても良かったのですが、
この巻で何とかするなら、これがベストですかね。

この巻が最後でなければ、この巻はエミリエンヌの巻だったのだろう、
と言うくらいにエミリエンヌ大活躍。
ちょ、おま、デレるの早いよ! とは言うなかれですかねぇ。

むしろラークが空気だったのが、なんとも哀れ…。
盾が無いとあんまり活躍しないなぁ…。

ミレリーナも結局、退場者扱いのままだったので、
どうにも存在感薄いですが、最後にちょっとやってくれましたね。

エミリエンヌ含めて、次巻でエピソードがあると良いなぁ。
7巻というからには、続きなんでしょうし。

まぁ、連載分がどれだけかに依るのか?

それでは、また。


関連

紅牙のルビーウルフ Tinytales1

紅牙のルビーウルフ 5

紅牙のルビーウルフ 4

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