« 電撃文庫『学校を出よう! 5』 | トップページ | 電撃文庫『じーちゃん・ぢぇっと!』 »

電撃文庫『学校を出よう! 6』

5巻の続き。上下巻の下。

このシリーズの刊行はここまでで止まってますが、
この巻にて終わった雰囲気では全く無く。

一区切りと言えば一区切りなんでしょうけども。
まぁ、出るとしても『驚愕』が出ないことには、ねぇ。

そんな下巻は、もちろん事件の解決編なのですが、
これが結構、怒涛の解決編でして。

状況が混乱するばかりで、これで解決するのかよ…、
とか思っていると、最後にスパッと解決してくれる辺りが、
「すげぇ…」と言うか、「んなアホな…」と言うか。

まず、この話のストーリー的な見所は、
やっぱり上位者による介入とスパイウェアが誰か、と言う点。

無名の人間は居ないに等しい、という事を考えると、
スパイウェアが誰かってのはすぐ分かるのですが、
そこはそれ、キャラクターが立っちゃってると疑えないという甘々心理。

介入については、宮野がスゴイという結論しか出ない感じ。
無限ループはスゴ過ぎる。そして、美味し過ぎる。

そして、キャラクター的な見所で言うと、
皆のアイドル茉衣子くんと、まだちょっと空気感残る高崎兄。

茉衣子くんについては、何も言うまい。
泣いたが勝ちですよ。
ってか、これの後こそを見たいので、是非、続巻を。

高崎兄は口調的にキョンな所があるからなのか、
一人称で動かすと、むやみにフラグを立てる模様。

この巻、ずっと女の子といちゃいちゃしっ放しなんですが。
若菜がいるんだから、それで満足してろ!

とか言うと、またそれはそれで危険なわけですが、まぁ、いいじゃん。

そして、以下ちょっと不可解な所。軽微ネタバレ注意。

若菜の絶対防御ってそんなに万能ではないのか? 意識してる時だけ?
常に一定の出力は出てるのかと思ってた。
まぁ、可愛いので許す。

言霊能力の発生メカニズムが微妙。
聴力封鎖したって事は、その音波が認識されるのをトリガーにしてる?
でも、そうすると人間以外に通じない訳で。
まぁ、可愛いので許す。

音透湖って、第三EMPにいて、
結構、ドタバタに巻き込まれてますが、平気なのかしら。
いわゆる既定事項というヤツなのかしら。
まぁ、可愛いので許す。

抜水優弥は女装を自重するべき。
可愛くないので許せません。

という訳で、谷川流分の補充はこれにて。
これで『驚愕』まで保てばいいのですが。

それでは、また。


関連

学校を出よう! 5

学校を出よう! 4

学校を出よう! 3

|

« 電撃文庫『学校を出よう! 5』 | トップページ | 電撃文庫『じーちゃん・ぢぇっと!』 »

00_電撃文庫・MW文庫」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/16829153

この記事へのトラックバック一覧です: 電撃文庫『学校を出よう! 6』:

« 電撃文庫『学校を出よう! 5』 | トップページ | 電撃文庫『じーちゃん・ぢぇっと!』 »