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MF文庫J『ねくろま2。』

MFのなんちゃって純愛作家、平坂読氏の送る、
今の所はなんちゃってじゃない純愛物語、2冊目。

チラシでは、「不健康全裸系ラブコメディ」
あらすじでは、「新感覚スケスケ純愛ラブコメディ」
などと紹介されております。

つまりは頭おかしいんじゃね? って事かしら。

ジャンルで言えば、
ファンタジー学園ラブコメディ、といった所です。

え? 純愛?
いや、今までの平坂作品から比べれば、間違いなく純愛ですが、
一般的な純愛作品と比べると、ちょっと迷う所…?

さておき。

1巻は、まぁ、何と言うか、
アレ以上のインパクトはなかなか無いだろうなぁ、
と言う感じのアレでしたが、
2巻は無難にコメディ主体と言うか、2巻だなぁと言う感じ。

無難に、と言いつつ、
コメディ分はかなり面白かったです。
こいつはキてます。

ある程度、テンプレではあるんですが、
バカ小説ってのは、そういうものです。
飽きるまで、ハマればいいのです。

そして単純にヒロインが多いので、
サービスシーンが多くなっております。
商業主義ですね。けしからんけしからん。

よ○じょ会長と敵役よう○ょの温泉シーンは、
あれは…さすがに18禁…いや、17禁くらいか?

いや、あれをエ○いと感じるのがおかしいのか?
ソリス君の「目を逸らしたら負けかな」反応が正しいのか?
うーむ…?

とりあえず、そんな感じで、
前巻ではちょっとスルー気味だった会長殿が、
今巻は大活躍だったので、私としては満足。

次点でキャロルのお屋敷。
どっちかって言うと、あの執事さん達の方が面白かったですが、
泥酔キャロルの方が見せ場なんですよね、多分。

作中でも散々いじられて、完全にネタツンデレですが、
分かっていても反応してしまう。
哀しい性ですね。

そんなこんなで、微妙に本筋も進みまして、3巻に期待。

今巻では肝心のマシロ氏があまり活躍してないので、
これは変化球的な死亡フラグか、鬱フラグだと思うのですが。

ネタがネタだけに、葛藤をマジに始めると、
それはそれで面白そう。

それでは、また。


関連

ねくろま。

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[ ねくろま2。] == 序盤は一巻同様、アホ+エロ風味全開で驀進。 == メガネの魔力やら上っ面だけのツンデレやらシェフすげぇやら108式やら直死の魔眼'..... [続きを読む]

受信: 2007年10月 6日 (土) 18時54分

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