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電撃文庫『とある魔術の禁書目録 SS』

コメディ部とシリアス部、どちらとも極端で、
なかなか熱い感じがバカ受け…なんだと思います。

前巻が相当シリアスだったからか、
今後がコメディ挟む余地が無いからか、
連載もしてないのにショートストーリーだけで1冊。

これは馬鹿な話でトンでもないに違いない!
…と思いきや、普通に続巻相当という感じ。

読む前から、そんな話は聞いていたのですが、
それを含めて考えていたよりもさらに、普通に続巻相当。

SSなのでいつもの前半コメディ、後半シリアス~
などという事は無いですが、13巻直後のお話であり、
あの惨事を引きずって、相応にシリアスが含まれております。

むしろそれで、かなり伏線が強化されてるのじゃないかと。

ま、でもSSなので、以下各話毎、感想なぞ。

・第一章
鍋の話。
上条ちゃんがナーバスになるけど、コメディ重視の良いお話。

見所としては何と言っても姫神ちゃんに外ならず、
当麻は当然の報いであり、もうちょっとやっちゃっても…ねぇ。

吹寄の仕切りなど、全く霞んでしまいますよ。
…そんなに印象的なのに、

以後、話に入れない姫神ちゃん、可哀想。

・第二章
恐らくこの巻、一番のメインじゃないかな、という話。
コメディ部分は全くなし、一方通行のお話。

ただモンじゃないと思っていた、駒場氏。
すごい置き土産を残していきましたね。
一方通行、そこまでするとは思ってなかったです。

あと、結標…誰? とか思ったのですが、

なんとなく思い出したかも。

…いや、思い出せてませんが。
でも多分、5巻の一方通行話に絡んでた…。

加えて、海原は…既出キャラでしたっけ?
存在のカケラも覚えてないとは…

…そろそろシリーズ前半読み返すかな。

・第三章
遠く離れて、シスター女子寮のお話。
神裂×洗濯機と聞いて、飛んできました!
って、裏表紙のこいつか!!!

12巻にチラリと出てきた彼女らのお話の続きという感じ。
懐かしい、愛すべき馬鹿たちが再登場してくれるのは、
感謝感激アメアラレ。

しかし…これはひょっとすると、ひょっとしますね。
少年漫画的展開、というのを恣意的に解釈すればですが。

・第四章
話戻って、一章と二章の続き。
御坂母が出てきて、酔っ払ってて…だから、
コメディかと思ったら、なんだか物凄い展開に。

なんだかんだで上条ちゃんカッコいい、という、
いつもの展開なんですけどね。
いつも通り、すげぇ。

しかし、ここが一番コメディで行って欲しかった。
御坂母、もったいねー! という気分。

大覇星祭で出てきてから、すごく期待してるんですが、
意外と絡んでこないんですよね御坂母。
まぁ、これで御坂母にもフラグを立てるようであれば、
ほぼエロゲ的フラグ全網羅、という感じになってしまいますがね。

でもなー、ここで…あー、もどかしい…。

しかし、次はクライマックスだろう事は分かりますが、
どんな展開になるのか、という伏線はさっぱりですね。

どう風呂敷を畳むのか、さっぱり想像つかない…。

それでは、また。

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