« 講談社BOX『刀語 2』 | トップページ | 講談社BOX『刀語 4』 »

講談社BOX『刀語 3』

血も涙もない笑いあり! の刀語3冊目。

…おおぅ、ついに巫女子節まで出ちゃったよ。
テーマが巫女だから? 千人の巫女さんだから?
駄洒落って事なのか? いいのか?

という訳で、巫女が千人出てきます。
…設定上は。

千対一ではないので、描写されたのなんてせいぜい3~4人くらい。
当たり前っちゃ当たり前ですが。

これだけでも凹みますが、もう一点残念な事が。
巫女だけど…黒巫女です…。
紅白じゃないんです…黒白なんです…!

もうね…なんて言うかね…ああ紅白…、
何で…黒白て…。
そもそも、絵的にはこれ巫女服じゃなくて、ただの喪服じゃ…。

とまぁ、巫女好きなら、きっとこう思うのでしょうが、
私は何ともありませんでした。

何 と も あ り ま せ ん で し た !

物語的には、そこそこシリアス分が入り込んで来て、
戦闘部分がやや多め。

しかし、笑い所としてのとがめが、とがめが…!
この3冊、多少の解説係役を務めては居ますが、
天然アホの子としてはまり過ぎて…もう…!!!
ちぇりおー! の事もしっかりとカウントダウンされてるし。

あと、絢爛豪華な着物姿、という設定なとがめさんですが、
竹絵的に…くノ一装束じゃね?
特に、下半身とか。
絶対領域描きたかっただけじゃないのか、という感じが。
こういうのも着物って言うのかしら?
さらに言えば左目について特記されてはいなかった様な。
何なんだろう…これは伏線? ただの個性付け?

と言うかですね…今巻、諸事情でとがめさん巫女服着ているのに、
絵は無いんですよね。
しかも「正規の」って書いてあるので、おそらく紅白のですよ。
まぁ、本文絵は白黒だから、関係無いですけど。
でも、でも…。

…いや、特に何も思うところは無いですよ?
って、今気付きましたが、目次のページ…!!!

いろいろ満足したので巫女については、 もう何も言う事はなくなりました。

…で、この3巻目にして言わなければいけないことが一つ。
真っ先にこのテンプレが思い浮かんだので、それで言わせて貰うと…

“あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『真庭忍軍十二頭領がタダのやられ役じゃないかと思ったら
 本文に明記されていた』
な…何を言っているのか、わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
隠喩だとか推測だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…”
(ポルナレフAA略

あの変態忍者…なんか十二とか意味深な数字だと思ってたら、
1巻はともかく、2巻、3巻と変体刀所持者に次々瞬殺されて、
あれ、これもしかして…と思った瞬間ですよ。
西尾さん、地の文に書いちゃった!

さすがにこれは爆笑せざるを得ない。
このノリで行くならどこまでも着いていける、と思ったです。

さて、次は「ときめいてもらうでござる!」か。
どんな会話になるのか…。

それでは、また。


関連

刀語 2

刀語 1

化物語 上

|

« 講談社BOX『刀語 2』 | トップページ | 講談社BOX『刀語 4』 »

06_講談社ノベルス・BOX・ラノベ文庫」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222518/16789304

この記事へのトラックバック一覧です: 講談社BOX『刀語 3』:

« 講談社BOX『刀語 2』 | トップページ | 講談社BOX『刀語 4』 »