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富士見ファンタジア文庫『紅牙のルビーウルフ Tinytales1』

王道ファンタジーシリーズ、紅牙の短編集です。
本編の発刊と共にドラマガで掲載されてたアレ。

ドラマガ掲載6編に書き下ろし1編で、計7編と量多め。
ページ数はいつも通りなので1編あたりは少ないですが。

という訳で、以下各話感想。

・クローバーに願いを
ルビーが王座に着く前、変装中の一幕。
王女様候補、庶民の生活を垣間見るの巻、という感じ。
まさに王道、弩ストレート。
通りがかりのエピソードと油断してたら、締め方が結構巧かったり。

・名残雪は蒼穹に舞う
1巻の話が始まる前の一幕。
珍しくもヴィアンカのエピソードというか、親子の話。
1巻で結構派手に退場者が出てしまっているので、
この頃の話がとても貴重。
そういう目で見ると、とても見てられない話。
カラー1ページ目の絵はつまりこの話の絵なんですが、
パッと見、フロストに見えて冷や汗が…。あれは焦った。

・秘密の円舞曲
どっきりお誕生日の話。
まさに王道、ベタ甘。
キレたフロストがカッコ良過ぎる。もっとやれ。

・恋するうさぎ
よ○じょ、よう○ょ、な話。
嘘です。マせた幼女に嫉妬される話です。ベタです。
ちょっとだけひねってありますが。
照れて困るフロストも見てみたかったかも。

・憂愁の魔女と憂世の弟子
旅立つ弟子の話。かかってこいやぁ、です。
老師のなかなか見られない側面が一杯。
料理…出来たのか…。

・女王陛下の手荒い看護
ジェイド風邪を引くの巻、と言えばそれだけで分かる話。
とは言え意外と女王陛下は失敗しません。
ドジっ子ではないんだよな、ルビー。裁縫できるし。
それはさておき、甘すぎ。ベタベタ。
フロストはどうした、と言いたい。

・琥珀色の夢は醒めない
4巻、5巻で活躍したロヴィンとミレリーナの出会い話。
この二人はこの二人でベタ甘なんですよね…。
無口キャラであるロヴィンは、ある意味素直なのでいいとして、
しっかり者ミレリーナの二面性が、ギャップが!
付け入る隙が全く無いのですが、くっつかないんだろうなぁ…。

それでは、また。


関連

紅牙のルビーウルフ 5

紅牙のルビーウルフ 4

紅牙のルビーウルフ 3

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