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電撃文庫『狼と香辛料 4』

去年のスーパースターですが、1年で4冊目。
なかなか新人らしいペースと言うべきか、らしくない快挙と言うべきか。

話の内容としては、旅は続くよどこまでもって感じです。
流れはあるが伏線はない、みたいな。

今回は、宗教と権力と政治の絡んだ様な災難な話。
村人がちょっとアレですが、イーマさんがカッコ良かったので許す。
しかし、ヘビの神様でかすぎ。

結構、最後の最後までお得意の商人話が出てこなかったので、
おやおや? とか思ってましたが、締めでちゃんとやってくれました。
駆け引きとしては、ちょっとアレかもしれませんが、
今までだって詐欺っぽいのやってますからいいですよね。

そんな感じで、今巻は世界観などの地固め的な話なのだと、
そう喧伝してみたり。
主神を崇める宗教と、各地の神を崇める異教とか。
ロレンスとホロの旅の、ほら、アレ的要素とか。

そういえば今巻はホロがやたらと素直というか弱気というか、
そんな気がしますね。

今回のアレは今後を膨らます話なのか、収束させる話なのか微妙なので、
何とも判断付け難いですが。
新人さんだしネタが続く限り、続けるのかもしれませんがね。

次にも期待。

それでは、また。


関連

狼と香辛料 3

狼と香辛料 2

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