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電撃文庫『狼と香辛料 3』

ずいぶんとネット界隈で話題になっています、このシリーズ。
でもこれ今年の新人賞の確か銀賞じゃなかったっけ?

あっという間にこんなところまで。
2月からこれまでに3冊と、ペースとしては普通。
というか各巻300ページ越えだからして、早い方ですな。

いや何を言いたいかというと、
本を待つってのはあっという間だなぁ、みたいな。

そんな訳で、行商人の儲け話講座、第3巻。
前巻で「破産」という究極の落とし穴を、辛くも逃れた訳ですが、
今巻は今巻で、大きな落とし穴なのです。

いや、落とし穴的には、型にはまった感じで、どこにでもありがちな話なんですけど、
そこは儲け話講座ですからして、経済の話も絡んでくる。
その絡ませ方がなかなか、巧いと思いました。

しかし毎回毎回、ホロには驚かされるばかりですな。
今巻の錯乱っぷりも、実に驚いた。
型に嵌めれば、これはツンデレってやつなんでしょうけど、
ただのツンデレではなく、この老獪なツンデレってのは…怖いわぁ…。

しかしこの後は…なんだ、普通に温泉なのかしら。
いろいろ人間関係については決着してますけど、
肝心のヨイツのことは、どうするのかしら…。

いや、これはもうロレンスの運命について考えなくてはいけないのか?
だって…なんか…もう、雰囲気が…アレ気じゃないですか。

あとは…作者殿のHPにて「重大な瑕疵」とやらがあるって言うけど、
…どれだ?

と、思って探してみるとあった。
あの辺は頭ボーっとしてて、記憶が曖昧だったから、
テキトーに読み飛ばしてた所だった。
まぁ、第2刷が出たら立ち読みかなぁ。

そして最後に全然関係ないですが、
「祭の後」云々の表記を見るたびに雛見沢を思い出す私は、
かなり重症なのだと気が付きました。

それでは、また。


関連

狼と香辛料 2

狼と香辛料 1

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