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メディアワークス『図書館内乱』

すっかり電撃ハードカバー作家の有川浩氏、
まさかの『図書館戦争』続巻。

「図書館の自由に関する宣言」
図書館の自由が侵されるとき、我々は団結して、あくまで自由を守る。
から生まれた、パラレルワールドな現在世界のお話。

ジャンルで言うと熱血モノ?

図書特殊部隊(ライブラリ・タスクフォース)という言葉を聞いて、
ビビッときた人は読んで絶対損しないんじゃないかな、と思う。

今巻は「内乱」ってことで、荒事は控えめの心理戦。
前巻とはちょっぴり方向違うかも。
郁や堂上の肉体派よりも手塚とか柴崎とか小牧とかの頭脳派が頑張ってる。

ここで、宣言。

これは、

ものすごく、

面白い。

前巻の感想でお腹一杯とか書いてますけど、あれ嘘。
これがあればご飯何杯でもいけるんじゃないかな。

いや、ホント良かった。大絶賛。

心配性な親御さんも、年下高校生な幼馴染ちゃんも、
ワルワルな良化委員も、天才兄貴も、
とんでもなく滅茶苦茶にすごいかっこいい。

新キャラ結構出ましたけど、数ページで感情移入出来ちゃうのは、
私が嵌り過ぎだから?
私、もう信者ですか?

笑って泣いて非常にせわしないですよ、こっちが。
野郎は皆々頼りがいがあって朴念仁で、
女性は皆々鋭くて泣き虫で、
大人は皆々正しくて葛藤抱えてて、
子供は皆々間違ってて純粋で。

とりあえず、お気に入りは毬江ちゃんだと言っておく。
おませな子供だと思ってたのになぁ…。
というか、恋人同士になってから
自室で二人っきりっていいのか、お兄ちゃん…。
もう子供に見えないから困っているよ…って、そんな…。

うっかりな事情で今月は浩姐さんの本がもう一冊出る模様なので、
要チェック。

これの続きも大いに気になりますが。
最後の最後でもうないだろと思ってた引きに繋がったからなぁ…。

それでは、また。


関連

レインツリーの国

図書館戦争

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